【賃貸】結露で濡れる壁紙コンクリート下地・石膏ボード下地
2025/04/25

天井と壁が結露する部屋
賃貸マンションは壁紙コンクリート下地が多く、冬から春にかけて昼間と朝方の冷え込みによる寒暖差で結露が発生します。
写真は埼玉県内の築30年以上の賃貸マンションです。
非常に分かりやすい写真なので時々掲載していますが、天井は壁紙コンクリート下地・壁は石膏ボード下地です。
このような部屋に住んでいると結露やカビ・カビ臭で悩まされることになります。
賃貸マンションに住んでいる皆さんのお部屋は大丈夫ですか?カビ臭くありませんか?
大家さんは所有しているお部屋の状況を把握していますか?

断熱不足で結露する石膏ボード下地
イニシャルコストカットで断熱不足で結露する壁紙石膏ボード下地になります。
初期費用を削れば良い賃貸マンションは建てられません。
石膏ボード下地が傷み過ぎる前に、プレモ防カビ結露対策工事を行うか、石膏ボード下地を解体して断熱工事するか、石膏ボードだけ交換して防カビ結露対策工事を行うか?などの検討をされては如何でしょうか?(窓は内窓設置がマストです)
内窓設置する時は、お部屋のコンクリート下地直張り壁紙やいつもカビが繁殖する石膏ボードの断熱補強を行いましょう。

結露する壁紙コンクリート下地
天井は壁紙コンクリート下地ですから結露対策は必須です。
外壁側に沿って断熱工事する方法もありますが、段差が生じますので見た目もありますし、断熱箇所以外の天井に結露が発生することが推測されますので、天井全面にプレモ防カビ結露対策工事を行うことを推奨します。

壁が結露する壁紙コンクリート下地
壁が結露するコンクリート下地は、断熱工事すると部屋が狭くなり使用し難くなりますので、プレモ防カビ結露対策工事を激推奨しております。
和室なら畳寄せからはみ出ることなく収めることが出来ます。
結露で濡れる賃貸マンションの壁にはプレモ防カビ結露対策工事をご検討ください。

結露する場所だけに結露対策
賃貸マンションでどうしても結露する場所だけに結露対策を考えている大家さんは、外壁側に沿ってのプレモ防カビ結露対策工事をご検討ください。
シートの厚みは4mm未満ですので、部屋を狭くする印象はありません。(多少の段差は発生します)

天井コンクリート下地全体に結露対策
天井断熱工事だけでは対処出来ない賃貸マンションもありますので、天井コンクリート下地全面に防カビ結露対策工事することをお勧めします。
弊社でも徐々にですが、結露する壁天井のコンクリート下地に防カビ結露対策工事を行う機会をいただいており、「結露が止まった」との評価をいただいております。
賃貸マンションや分譲賃貸マンションを所有されている大家さんで入居者からの「結露を何とかして」と言われた時は、プレモ防カビ結露対策工事をご検討ください。
賃貸の壁天井の結露でお困りの時は、プレモまで相談ください。
埼玉と東京の一部地域に対応します。
埼玉寄りの千葉の一部地域に対応します。
神奈川は要相談です。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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