【埼玉・東京】住宅床下合板カビに防カビ工事を行いましょう
2025/02/10
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住宅床下合板に繁殖するカビ
住宅の床下が合板剥き出し状態だと冬は足元が冷たく、冷蔵庫のような感覚があるくらいです。断熱材が入ってないので当たり前ですがそのような住宅では床下合板にカビが繁殖していることが多々あります。(写真)
目に見えるカビもあれば目に見えない胞子が大量付着していることもありますので床下合板や木材に防カビ工事することをお勧めします。
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カビ取り作業や殺菌消毒は必須
床下合板にカビが繁殖している時はカビ取り作業が重要です。カビを一旦キレイにしておく必要があるからです。その理由は薬剤を合板や木材に浸透させたいのでカビが邪魔なのでキレイにするのです。ご理解いただけますか?
床下の合板や木材にカビが繁殖しているのにカビ取り作業を行わないのは愚の骨頂です。目視出来るカビが繁殖している時、一番大切な作業なのですから!
カビ取り作業が終わると60%の工事が完了した気分になりますが、目に見えない場所やカビ取り作業した場所にさらに殺菌消毒しカビをさらに出来る限りの死滅を行わないといけません。カビはそれほど再発力が凄まじい微生物の真菌だからです。
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カビ再発防止に防カビ施工
カビ取り作業や殺菌消毒を終えた後、抗菌コーティングである防カビ施工でカビを再発し難くする発育阻害環境を作り必要があります。カビ取り作業や殺菌消毒でキレイにした合板や木材に防カビ剤が浸透してくれます。浸透してくれれば効果は持続し、3~5年に一度点検すれば良いのです。
住宅床下防カビ工事を行うには、➊ 床下高40cm以上。❷ 床下点検口や床下収納があり45cm角以上あれば対応可能です。皆さんのお住いの床下はどんな感じでしょうか?
皆さんのお住いの床下木材合板カビが繁殖して困っている時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。
【関連ブログ】住宅床下木材合板カビの防カビ工事と床下業者の処理の違い
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