有限会社プレモ

床下業者は木材合板のカビ取りを何故やらないのか?

床下業者は木材合板のカビ取りを何故やらないのか?

床下業者は木材合板のカビ取りを何故やらないのか?

2024/07/31

床下業者はカビ取りを行わない!

住宅床下業者(主にシロアリ駆除業者など)は床下木材合板にカビが繁殖している時、お客様に「カビが発生しています」と言いますが、実のところカビ取りは一切行いません。お客様の中には「カビ取りを行ってください」と言うとアルコール消毒で誤魔化すいい加減な床下業者が実に多いのです。

アルコール消毒は写真のようなカビには効果がありません。漂白効果もありませんし、カビを出来る限り死滅させることも出来ません。明らかに役不足なのですが、知識の無い方々は床下業者の言うことを鵜呑みにしてしまいます。

「カビ色素は残ります」と言う親切な床下業者もいますが、実は親切でも何でもなく自ら「まともなカビ取りは行っていません」と言っているようなものであり、➊お客様の床下に時間をかけられないカビ取りをどうやったら良いのか?すら知らない防腐防カビ剤などをカビの上から噴霧するのが正しいと勘違いしている 床下業者が日本の90%以上を占める現実があります。皆さんは床下業者が行った後のご自宅床下を見たことありますでしょうか?

見えない場所だからこそカビ取りを!

次の現場が待っているなど時間をかけられない床下業者は。床下施工面積15坪(約50㎡)では2人で来て半日作業という粗い工事を行っています。カビの上から防腐防カビ剤または防腐防カビ防蟻剤をカビの上から噴霧し、噴霧する風圧でカビを吹き飛ばしてキレイに見させ、手袋などで粗くカビを落として終わりにする床下工事に皆さんはお金を払っているのです。時間が無い人・目先の費用にこだわる人は自分自身を変に納得させて理解したように見せますが、工事を終えた床下の施工写真などを見せてもらっているでしょうか?

床下木材合板カビにカビ取り作業を行わないのは、時間がカビ取り作業にかけられないやカビ取り作業の仕方を知らない、防腐防カビ剤をカビの上から噴霧するとカビが死滅するなど適当な理由や解釈を付けてやらないようにしています。ですので床下木材合板カビが発生している時は「カビ取りをやってください」と必ず言いましょう!その上で「うちのやり方はこのやり方です」と言われたら断りましょう。お客様がお金を払うので変な工事されたら困ります。

プレモでは床下木材合板カビに対し、カビ取り➡殺菌消毒➡防カビ施工を行い木材合板カビをキレイにした上で薬剤が浸透し再発防止し難いカビの発育阻害環境を作っています。
カビ取り作業には時間がかかります。カビの繁殖状況や施工面積次第では2日間かかることもありますのでぜひご理解いただければと思っています。

プレモが床下防カビ工事出来る条件は、➊ 床下高40cm以上 ❷ 床下点検口があり45cm角以上が最低条件になりますのでご自宅の床下がどの程度の高さなのかをまずは知っていただければと思います。

住宅床下の木材合板にカビが発生していると床下業者に言われたらプレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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