有限会社プレモ

北側洋室天井コンクリート直張り壁紙カビに防カビ結露対策工事を

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北側洋室天井コンクリート直張り壁紙カビに防カビ結露対策工事を

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2023/12/04

結露する天井コンクリート直張り壁紙

結露が止まらずカビも繁殖

分譲マンションの天井コンクリート直張り壁紙は結露しカビを繁殖させる原因になります。写真のような壁紙だと7~8年は経過している可能性があります。冬から春にかけて日々発生するコンクリート結露は通常では止められませんが、ある程度の減少なら「生活の仕方の工夫」(空気の循環と乾燥)で抑えることが可能です。これを弊社では“結露コントロール”と呼んでいます。実際に80歳のご夫婦が結露を止めているのですから若い皆さんが住んでいるお部屋の天井コンクリート下地結露を止められない訳がありません。ただ壁紙は張替えないといけません。コンクリート下地にカビが発生していると内装職人がカビを隠す行為をするので事前に言っておく必要があります。

パテ隠しでもカビ再発

パテ隠しではなく防カビ工事を

パテ隠しではなく防カビ工事を結露するコンクリート下地に行わないといけません。この選択ミスはかなり大きなクレームになることがあります。内装職人は平気で間違ったカビ取りやカビ隠しを行います。むしろ自慢する職人もいますので呆れてものが言えません。現実にパテやコークボンド(充填剤)などでカビ隠しをしていると後始末が本当に大変なのです。また職人の悪口を書いている!と思われるでしょうが、実際にその現場を見た時は呆れるしかありません。それでもお客様はその内装職人を信じて依頼しているので悪くは言えませんが、それがリフォーム工事の実情でしょう。

コンクリート下地に防カビ工事

防カビ工事も結露には勝てない

コンクリート下地に防カビ工事をしましょう。人体に安全性の高い防カビ剤をコンクリートに浸透させ水分が蒸発してくれたら抗菌剤だけが残りますので多少の結露でも防カビ効果は持続します。ところが冬から春にかけて日々発生する結露、それも局所的に発生する結露には非流出性の高い防カビ剤でも流出する危険があります。ですので防カビ工事を活かすための結露対策が求められます。プレモでは昨年秋から防カビ結露対策工事を本格導入していますが現在は期待しかありません。何事も完璧に!とはいきませんが、現在のリフォーム工事の中で結露やカビ対策としては非常に高い効果があると感じております。マンションに住んでいる皆さんのお住まいの天井はカビてしませんか?

壁紙張り前に断熱シート貼りを!

防カビ工事+生活の仕方の工夫を

プレモは元々防カビ工事を行っている専門業者ですが、防カビ工事だけで結露は止まらないことを知っているため「生活の仕方の工夫」をプラスしてお客様に面倒でもお願いしつつ、防カビ工事+生活の仕方の工夫で結露対策も兼ね工事を行って来ましたがどうしてももう1つ直接的に結露を抑えてくれる建材が欲しく、昨年秋から防カビ工事と生活の仕方の工夫に断熱シートを併用し、防カビ結露対策工事に取り組んでおります。天井結露を止めるのは難しいことですが、2つの間接的効果と直接的効果に防カビ工事を併せた対策で結露カビを止めたいと考え2年目の冬を迎えることになります。分譲マンションにお住まいで天井コンクリート直張り壁紙の毛うろカビでお困りの時は、プレモまで電話やメールで問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。

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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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