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【東京都江東区】壁紙石膏ボード下地交換の判断と防カビ工事

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【東京都江東区】壁紙石膏ボード下地交換の判断と防カビ工事

【東京都江東区】壁紙石膏ボード下地交換の判断と防カビ工事

2023/10/05

石膏ボード下地カビは交換か防カビ工事かの判断は非常に難しい

分譲マンションでは子供部屋や納戸代わりの部屋などで壁紙や壁紙石膏ボード下地カビを放置し続けて酷くなってから相談されるケースが少なくありません。今はネット時代ですから情報は直ぐに手に入り自分なりのやり方で対応される方も少なくないと思いますが、多くの情報は誤りが多く過大な信用は良いことではありません。出来れば壁紙石膏ボード下地カビが酷くなる前に相談していただけると嬉しいのですが・・・ さて写真のような壁紙石膏ボード下地カビは非常に厄介で防カビ工事だけでは対応は厳しいことがあります。お客様は石膏ボード交換しなくても防カビ工事で対応して欲しい!と言われるのですが。

見えない石膏ボードのカビの繁殖状況

実際に防カビ工事しカビを追い掛けると、石膏ボード下地下地表面の厚紙を2枚剥がさざるを得なく芯である石膏を露わにすることになります。ちょっとしたことで崩れる石膏ボードの石膏ですが、一枚目写真のような時は思い切って石膏ボード交換をする
しかないことをお客様は知ってください。この時は石膏ボード全体にカビ取り(漂白脱色)→殺菌消毒(出来る限りカビを死滅させる)→抗菌コーティングである防カビ施工(カビの発育阻害環境を作ります)を行い乾燥させています。石膏が見えている箇所は内装用パテに濃縮防カビ剤を混入させて防カビパテ処理をしています。

石膏ボードの石膏が見える時は厚塗り防カビパテ処理でカバー

本来ならやってはいけないこと。
理屈上は石膏ボード交換が妥当なのですが、防カビ工事途中だとそれも出来ないので厚塗りパテ処理に頼るしかありません。ですが、濃縮した防カビ剤を混入していますので普通のパテ処理とは違います。パテ処理とは凹凸を無く壁紙をキレイになるための下地処理です。この時はかなり厚塗り防カビパテ処理でカバーしました。お客様のご予算やお考えにもよりますが、多くのお客様はカビは防カビ工事で対応して欲しい!と願っていますが現状の石膏ボードが使えないと判断した時、弊社は石膏ボード交換を推奨します。その上で防カビ効果・結露対策工事などをお勧めすることになります。当り前のことですがこのような事例があることをぜひ知っていただければと思います。壁紙石膏ボード下地のカビの判断は非常に難しく、防カビ工事途中で手が止まる程の状況になることもありますので、壁紙石膏ボード下地カビが酷く繁殖する前にプレモ防カビ工事をぜひご検討ください。結露が酷い時は防カビ結露対策工事をご検討ください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。

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