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【埼玉県久喜市】住宅床下カビと間違いだらけの湿気対策

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【埼玉県久喜市】住宅床下カビと間違いだらけの湿気対策

【埼玉県久喜市】住宅床下カビと間違いだらけの湿気対策

2023/08/27

築年数経過と共にカビは発生する

埼玉県久喜市の住宅床下調査した際の話です。写真のような大引きにカビが発生しています。根太にもカビが発生している箇所ががありました。築年数と共に床下の木材や合板にカビが発生するのは当然です。カビは昨日今日発生した訳ではありませんので防カビ工事を行えばカビが止まり再発するまでにかなりの時間を要することになります。現在築20年程度なら次の防カビ工事は5年後ぐらいでも良いくらいです。カビが発生している場所があればやや広めに防カビ工事すれば済む話ではありませんか?コストカット出来て費用対効果も抜群です。ぜひプレモ床下防カビ工事をご検討ください。床下高35cm以上に対応しています!埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県及び群馬県・栃木県・茨城県にも対応しています。
 

床下換気扇は効果無し?

多くの住宅床下に潜ると床下換気扇が設置してあることに驚きます。何故ならどのような形で営業されたのか分かりませんが、床下換気扇が設置してる住宅の多くがカビているのです。木材や合板カビの話になります。何故プレモは床下換気扇の効果がいつも限定的と言っているのか?その理由は建物の壁下にある内基礎です。建物の外周には基礎がありますが壁の下にも基礎があり、その場所を内基礎と呼んでいます。この内基礎がある限り床下換気扇は空気の流れが遮断されますので効果が限定的と言いたくなるのです。さらに住宅床下の四隅の空気の流れを作るだけの効果がありませんので、大きな費用をかけてまで行う必要があるのか?と疑問視しています。

部分的な調湿材は効果限定的

広大な床下空間を調湿材で湿気を除去しようするには限界があります。まして洗面所下だけに調湿材を敷き詰めても何の効果を期待しているのでしょうか?床下に潜るとこのような部分的な調湿材を敷き詰めている住宅を見ることがありますが、お金の無駄遣いになっている気がしてなりません。何故ならカビが発生している木材合板があるからです。調湿材の調湿効果で湿気を減少させてカビを止めるという屁理屈のような調湿材を敷き詰めるのはお止めください。写真の床下調湿材は防湿シートを敷き詰めずにただ置いただけですのでより顕著な効果は期待出来ないと判断しました。調湿材で湿気を減少させることは出来ないと考えたほうが良いでしょう。効果が半永久と言われても効果の無い半永久では意味がありません。床下の木材合板カビにはプレモ防カビ工事が第一選択です。

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