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【埼玉・東京】賃貸マンション入居中の壁紙カビ対応

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【埼玉・東京】賃貸マンション入居中の壁紙カビ対応

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2023/08/27

壁紙カビ張替えをすれば済むと思う管理会社

何度重ね張りしてもカビは止まらず

壁紙下地カビが発生し内装職人から「壁紙張替えれば問題ありません」と言われることがありますが、それは問題の先送りにもなりませんので安易に壁紙張替えをしてはいけません。写真のように壁紙石膏ボード下地が壁紙の裏打ち紙で隠され見えなくなるだけでカビ臭の原因になります。壁紙張替えはせいぜい3回までにするべきでしょう。目先の出費を惜しんでカビは壁紙張替えで対応してくれる内装職人に依頼し続けると、結露によるカビ拡大やカビ臭が酷く感じるようになる原因になりますので対応を間違えないようにしてください。管理会社は大変ですが大家さんに説明をするべきでしょう。

断熱材が無く結露によるGLボンドカビ

石膏ボード下地裏に断熱が無い賃貸マンション

築30年以上の築古賃貸マンションや鉄骨ALC造集合住宅では写真のような壁内結露カビが発生し入居者を苦しめることになります。長年生活している入居者のお部屋に退去後見ることがあるGLボンドの結露カビです。対策は、壁紙石膏ボード下地の解体と食いつきの悪いGLボンド撤去と下地とGLボンドに防カビ工事し、新規GLボンドで復旧後新規石膏ボード下地に防カビ施工し、石膏ボード下地に断熱シートによる“結露対策工事”を行うのが妥当です。賃貸と言えども長年住んでくれる入居者のために管理会社は大家さんを説得してカビと結露を防止しましょう。

天井コンクリート下地からの結露カビ

天井に防カビ結露対策工事を行いましょう

賃貸マンションは天井がコンクリート下地というのは定番ですし、コンクリート下地の結露によるカビは日常茶飯事の現象と言えます。間違った対策として天井にDIYの珪藻土塗りや塗料(ペンキ)を壁紙に塗るのは絶対に止めてください。原状回復工事の施工会社が良く行うスタイロフォーム系の断熱材を天井に貼る断熱工事を大家さんは推奨されますが、この工事では2つ問題点があります。1)壁際やスタイロフォーム(断熱材)を止めるための垂木とスタイロフォームの間から結露が滴り落ちること。2)垂木を打ち付けるビスがヒートブリッジ現象を発生させること。天井に錆跡が発生することになります!しかも断熱材に厚みを持たせると天井が下がってくる感覚になり、精神的に窮屈さを感じるような生活になりますので、生活の質を上げることは出来ないと考えたほうが妥当です。プレモが考える正しい解決策は、天井に断熱シートによる防カビ結露対策工事を行うのが第一選択ですのでお困りの時はプレモに問い合わせください。同じことを繰り返さないためにも防カビ結露対策工事を行いましょう!※厚み4mm未満の断熱シートで結露を止め、防カビ効果でカビも防止します。今日は3つのパターンをご紹介しましたが、管理会社も大家さんも入居中のカビは対応が大変ですがやり方を間違えるとクレームが続くようになりますので防カビ工事専門業者プレモの話をぜひ聞いていただければと思います。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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