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床下基礎内断熱工法は失敗(カビ発生)しやすい

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床下基礎内断熱工法は失敗(カビ発生)しやすい

床下基礎内断熱工法は失敗(カビ発生)しやすい

2023/08/09

床下基礎内断熱工法は湿気が逃げない

密閉型の基礎内断熱工法はカビの温床に

埼玉県熊谷市の築一年程度の注文住宅床下構造用合板カビになります。床下基礎内断熱工法はわずかな湿気でも拡散しカビを繁殖させる原因になりますので雨に濡れた構造用合板は禁忌と言えるでしょう。
写真のようなカビは黒カビ色素が除去し切れませんので防カビ工事前にご理解いただくことが重要です。※消毒用エタノールや高濃度アルコールなどでカビが死滅することは一切ありません。カビを拡散させるだけになりますのでご注意ください。

構造用合板に繰り返し発生するカビ

防カビ工事でカビの徹底防止を

構造用合板に発生したカビは再発を繰り返します。そのため建築会社の中には責任回避したり、その場から逃げるために防カビ工事することを考えますが床下基礎内断熱工法の構造用合板に発生したカビはしつこく再発して来ます。こうしたカビが繰り返し再発するので失敗した床下基礎内断熱工法が多いのです。(知らぬは施主様だけ)

間違った基礎内断熱工法は地方に多い

土間コンまでカビる基礎内断熱工法

地方に行くと堂々と間違った床下基礎内断熱工法の住宅が横行しています。写真もその中の一つで新潟市の住宅床下になります。土間コンや基礎立ち上がりまでカビているのが分かります。何が間違っているのか?すら理解しようとしない建築会社や設計士や現場監督では話になりません。このような場合防カビ工事費用も通常の2.3倍以上かかることになり
建築会社や設計士はただ逃げるばかり・・・というような状況になります。

密閉型床下基礎内断熱工法はカビの温床

湿気を閉じ込める工法は住宅を腐らせる

こちらの写真も新潟市の住宅床下基礎内断熱工法の構造用合板カビになります。全ての構造用合板がカビています。もう理解に苦しむほどのカビですが同じような住宅が新潟市内に多数建てられているかと思うとゾッとします。過去伺った山形市内でも同様の気密性の高い床下基礎内断熱工法を見たことがあり地方ではいい加減な基礎内断熱工法が多いのだな!と痛感した記憶があります。

工期と床下雨水や湿気でカビ繁殖する床下基礎内断熱工法

換気システムが無いと非常に危険な工法

床下基礎内断熱工法で失敗が多いのは何故か?理由の一つは建築中に侵入する雨水でしょう。熱交換システムが導入されていても竣工後でなければ稼働しませんので、それまでの間は湿気がムンムン状態になりますのでいくらでも構造用合板にカビが発生します。間違った床下基礎内断熱工法、対処が遅い床下雨水が原因で写真のような激しいカビが発生することになります。本来なら構造用合板の交換が第一選択なのですが、建物が出来上がってからではそれも出来ず、防カビ工事以外に選択肢はありません。プレモでは床下高35cm以上の床下に対し防カビ工事を行っています。防カビ工事も命を削る工事になります。カビ取りをする際に大量のカビ胞子が舞い体内に取り込まれる可能性が特大ですので施工者は辛い工事になります。建築会社は結果だけを問いますが、このようなカビを発生させた建築会社は建築会社とは呼べないでしょう。日本全国で今も床下基礎内断熱工法は人気ですが、カビが発生した時は構造用合板の交換か防カビ工事を選択するようにしましょう。弊社は、埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県及び群馬県・栃木県・茨城県に対応しています。山梨県や長野県や新潟県などにも出張防カビ工事致します。お気軽に相談ください。下見は必須となりますことをご理解ください。

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埼玉県上尾市泉台3-17-28
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