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住宅床下断熱材交換と木材合板防カビ工事

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住宅床下断熱材交換と木材合板防カビ工事

住宅床下断熱材交換と木材合板防カビ工事

2023/06/21

床下断熱材がカビだらけ

交換するのは大変な作業

築25年以上の戸建住宅床下にグラスウール系断熱材
があると、立地環境次第ではカビが発生しているよ
うに真っ黒くなっていることが多々あります。

施主様に写真を見せると、交換を希望されますが費用がかかりますのでお勧めはしていません。
大工も嫌がるくらいです。(それでも必要な工事だと思っています)
写真の時は、断熱材剥がし→合板防カビ工事→吹付け発砲ウレタンを行いました。

断熱材剥がし後合板に防カビ工事を

断熱材交換すればOKではなく防カビ工事も必要

断熱材剥がし後、根太や大引き、合板にカビが発生
していることが多々ありますので、事前の防カビ工事は必須です。


普通は床下断熱材で隠れている合板にカビが発生して見逃していることもありますので、剥がした時は
じっくり防カビ工事するのが良いでしょう。

荒床素材がMDF系なので剥がしを選択

防カビ工事すると膨れ上がりキレイに出来ません

掘りごたつもありましたので床を一度下地ごと剥がし、根太や新たな合板に防カビ施工し、復旧しています。

写真のような畳下荒床素材は、手触りがザラザラしており、湿気を吸着しやすいのでカビも大量発生していました。
このような時は、防カビ工事も出来なくはないのですが交換するのが良いでしょう。長い目で見た時その選択は間違いじゃないときっと思うことでしょう。新規荒床合板に防カビ施工は必須です。

畳荒床を剥がし後の根太土台防カビ工事

床を剥がした時は出来る限りの場所の防カビ工事を

床下が低いお住まいや掘りごたつを使わない部屋などさまざまなお部屋があります。
写真のように合板を撤去し根太に防カビ工事を行い、新規合板に防カビ施工しておけばカビに強い
床下になります。
この時点で防湿シートを敷くことも可能ですし、焼成竹炭を敷くことも可能です。

戸建住宅床下のカビや床下地などでお困りの時は、
プレモまで相談ください。

埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


埼玉で床下のカビ対策なら

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