【地下】建築中コンクリート躯体カビ
2022/09/16
建築中(竣工前)にも関わらず地下はカビが発生しやすいものです。
写真は、昨年東京都目黒区で建築中地下室コンクリート躯体カビの防カビ工事を行った時になります。
通常コンクリート打設時は、アルカリ性であり、カビも発生し難いと建築業界では言われています。
必要以上の湿気がこもったり、漏水や湧き水、建築中に雨水が流入すると打設したばかりのコンクリートにもカビが発生します。
※地下室の湿気を何とかしようとレンタルの除湿機を導入することがありますが、水が溢れてしまい逆にとんでもない漏水被害になることがあります。
カビ臭も同じく発生して来ますので仕事をする職人さん達には良い環境ではありませんので、早期の防カビ工事が必要になります。
今回の目黒区の地下室は防カビ工事を行い改善しました。
地下のカビやカビ臭でお困りの時はプレモまで問い合わせください。
埼玉と東京の一部地域に対応しています。相談いただければ千葉や神奈川の一部地域に対応します。
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