マンションの天井結露は階上漏水や雨漏りと勘違いされやすい
2025/03/16

天井結露は漏水や雨漏りと勘違いされる
マンション多いのが天井結露です。
天井からポタポタ落ちる結露で床が腐ることもあり、壁を伝い壁の壁紙や石膏ボード下地までカビさせる原因になります。
どうして天井結露が発生するのか?と階上漏水や雨漏りと勘違いされるお客様が多いのも事実で、実際に管理会社に調査してもらうと単純に天井結露と判断されることが多いようです。
天井コンクリート下地直張り壁紙が結露しているのは様々な原因があります。
➊ 築30年以上で断熱効果が無い天井
❷ 外壁側天井が冷えて温度差で結露が発生
❸ 冬に必要以上に暖められた部屋
マンションならば、玄関や北側洋室とリビングの温度差が激しかったり、暖房器具の使い方にも影響します。

天井結露に防カビ結露対策工事
天井コンクリート下地直張り壁紙に弊社防カビ結露対策工事をご検討ください。
「カビを止めるにはまず結露から」を実践している工事で、防カビ工事でカビをリセットし発育阻害環境を作り、断熱シートで結露を直接抑止します。
一般建築ではどうしても断熱工事と言いたくなるのでしょう。
ですが、スタイロ系断熱材でコンクリートに発生する結露を止めることが出来るでしょうか?壁際やジョイント部から結露が滴り落ちませんか?
弊社は、防カビ工事結露対策工事と住み方の工夫でかなりの結露が抑止出来ると自負しております。
マンションにお住まいで天井結露が心配な方はプレモまで問い合わせください。
埼玉と東京の一部地域に対応しています。
相談いただければ千葉や神奈川の一部地域に対応します。
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