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こんなリフォーム工事は止めましょう

こんなリフォーム工事は止めましょう

2025/03/01

リフォーム工事しても直ぐに発生する合板カビ

何の目的でこんなリフォーム工事したのか?は分かっているつもりですが・・・

腐朽菌だらけの大引きなどに新しい垂木や合板を接触させるのは愚の骨頂以上によろしくないと思う次第ですが、皆さんはどう思いますでしょうか?

写真を見てください!新しい合板に交換して3~4日で既に新しいカビが繁殖しているのが分かります。

こんなリフォーム工事は止めましょう。費用が無い・工事日数も限られている時でも床下を点検しておく必要があるのではないでしょうか?

床下の高さが異様に低い住宅の場合写真のような腐朽菌が大量発生するようになりますので、ご自宅の床下高が20cm程度しかないような時は要注意だと考えたほうが間違いありません。

垂木も合板もカビが繁殖し腐っていくのは目に見えていますので、腐朽菌を何とかしないと床が崩れ落ちることになりかねませんのでご注意ください。(腐朽菌の場合木材の中がスカスカになりますので、ある意味シロアリより怖いと思うことがあります)

今の防腐防カビ剤ではこのような腐朽菌を止めるのは至難の業だと思っております。

住宅の床のリフォーム工事をする時は細心の点検を必ず行いましょう!

カビが繁殖していた時は、プレモまで問い合わせください。
床下高40cm以上・床下点検口や床下点検口や床下収納があり45cm角以上あれば対応可能です。
※写真のような状況の時は床を解体し、腐朽菌対策をしてからでなければリフォーム工事は出来ませんので順序を間違えないようにしましょう。

埼玉と東京の一部地域に対応しています。相談いただければ千葉や神奈川の一部地域に対応します。

問い合わせはこちらからどうぞ。

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