傾斜地マンションのコンクリート下地結露で壁紙カビが発生する部屋
2025/02/14
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傾斜地天井壁紙カビは結露が原因
傾斜地マンションに限った話ではありませんが、壁紙コンクリート下地は結露が発生しやすい場所です。中でも天井のコンクリート下地だと冬から春にかけて結露が発生しカビを繁殖させることになります。
お客様自らカビ取りし続けても再発するカビに困ることも多いと思いますが、普通に壁紙張替えしてもコンクリート下地に繁殖しているカビや結露を止めることは出来ません。
ではどうしたら良いのでしょうか?
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防カビ結露対策工事で結露抑止を
天井コンクリート下地にリフォーム会社などが行う断熱工事はスタイロフォーム系がほとんどであり、暖かい空気と冷えたコンクリート下地の接触を防ぐことが目的とされていますので、ジョイント部分や壁際から結露が壁に滴り落ちることがあります。
弊社では防カビ工事でコンクリート下地に繁殖しているカビを一度リセットし、結露を抑止する防カビ結露対策工事を推奨しております。(写真)※防カビ工事で結露を止めることは出来ません。
天井や壁のコンクリート下地の結露によるカビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉と東京の一部地域に対応しています。相談いただければ千葉や神奈川の一部地域に対応します。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
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