壁の結露が酷い賃貸
2025/02/12

結露が酷い分譲賃貸の壁
壁の結露が酷い賃貸は多いと思います。築30年以上の団地やマンションの分譲賃貸なら尚更です。
こちらの壁の結露が酷くなる原因はアルミサッシと壁コンクリート下地の結露です。大規模修繕によるアルミサッシのカバー工法によりアルミサッシ面積が拡大しましたので結露が滴り落ちることになります。またコンクリート下地も結露が大変発生しやすいのでダブルで結露が酷くなる条件が整います。

壁コンクリート下地に防カビ工事を
住み方を知らない人が入居すると壁天井の結露が一段と酷くなりますが、入居者が結露対策しても大量の結露を止めることが出来ませんので、まずカビを防カビ工事で一度リセットするところから始めましょう。
カビを止めるにはまず結露から!ですが目の前のカビを放置し続けて良いはずがありません。カビは健康上の大敵ですから早期の防カビ工事が何よりも必要になります。

防カビ工事で終わってはいけない
防カビ工事でカビをリセットした写真がこちらになります。コンクリート下地なのにパテ処理がたくさんあり、パテによるカビ隠しをしているところが随所に見られました。
この防カビ工事でカビをリセットするところで終えてはいけません。先ほども書いたようにカビを止めるにはまず結露から!を実践しなければ意味がありません。

結露対策工事を必ず行うのがマスト
どんなに優れた防カビ工事を行っても結露で流出してしまう危険性がありますので、結露を抑止しなければいけません。
写真のような結露対策工事を行うことで弊社は結露抑止をしています。工事件数はまだ少ないのですがお客様からは高い評価をいただいております。※防カビ工事と結露対策工事を総称して弊社では防カビ結露対策工事と呼んでいます。
壁の結露が酷い賃貸を所有されている大家さんで退去するたびにカビが酷く発生したり、入居者からクレームを言われたりした時はプレモまで問い合わせください。
埼玉と東京の一部地域に対応しています。相談いただければ千葉や神奈川の一部地域に対応します。
----------------------------------------------------------------------
有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
----------------------------------------------------------------------