分譲賃貸大家さんは壁紙カビ発生前に結露対策工事の検討を
2025/02/11

壁紙張替え2年以内で発生する下地カビ
分譲賃貸大家さんは入居者に長く住んでもらいたいと思うことでしょう。ですが壁紙張替え2年以内に下地カビが発生すると普通に壁紙張替えしたのではまた再発すると思われるのではないでしょうか。そのような時は防カビ結露対策工事があります。耳慣れない言葉でしょうが効果は確実にあります。

コンクリート下地に結露対策工事
防カビ結露対策工事はコンクリート下地に対応しており、石膏ボードの時は交換してから防カビ結露対策工事を行うことになります。(※写真が防カビ結露対策工事です)
コンクリート下地に防カビ工事を行い、乾燥した翌日に断熱シート貼り(※写真)を実施します。この時点でカビや結露を抑止することが可能になります。ここまで2日間を要します。

吸放湿壁紙を張れば完了
防カビ結露対策工事の仕上げに吸放湿壁紙を張れば完了です。
計3日間の作業になり、カビを止めるにはまず結露から!を具現化した工事だと言えるでしょう。入居者ファーストの分譲賃貸大家さんは弊社の存在を知りませんし、防カビ結露対策工事の存在はもっと知りません。ですので過去にお付き合いいただいた大家さんからの連絡で初めて知ることが多いのです。
分譲賃貸だけでなく、大家さん自主管理物件の賃貸でコンクリート下地の結露やカビで退去する度に困るお部屋がありましたら、まずは一部屋からプレモ防カビ結露対策工事を検討していただければと思います。
埼玉と東京の一部地域に対応しています。
埼玉寄りの千葉の一部地域に対応します。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
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