結露やカビが発生するコンクリート下地直張り柱型の対策
2025/02/10
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コンクリート下地の柱型はカビやすい
築30年以上の集合住宅に見られるのがコンクリート下地の柱型ですが、結露が発生しやすくカビも繁殖しますので壁紙を直張りしても同じことの繰り返しになります。またコンクリート下地にカビ処理も必要になりますが、内装職人のアルコール系のカビ処理は効果がありませんし、パテによるカビ隠しは時間稼ぎにはなりますが6ヵ月以内で以前より酷いカビが繁殖しますのでお勧め出来ません。(賃貸で良く見るカビ対応です)
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柱型に防カビ結露対策工事の勧め
コンクリート下地の柱型には防カビ結露対策工事するのが第一選択と考えます。これはコンクリート下地の梁にも言えることですが、一般建築であれば断熱材で対応しようとすると柱型も梁もさらに太くなり使えない場所になってしまいます。防カビ結露対策工事であれば、部屋を狭くすることなくカビや結露を抑止することが可能ですので分譲マンションや賃貸マンション問わずお勧め出来る工事です。
コンクリート下地の柱型のカビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉と東京の一部地域に対応しています。相談いただければ千葉や神奈川の一部地域に対応します。
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