【埼玉】床下木材合板をカビから守るために防カビ工事は必須
2025/01/07
リフォーム後に防カビ工事は必須
築年数が経過した住宅の床のリフォーム工事をした後に木材合板の防カビ工事は必要です。写真は埼玉県草加市の住宅床下になりますが、リフォーム工事を過去に行っている痕跡がありました。ですが防カビ工事など一切行っておらず一部の合板にカビが少しずつですが繁殖しつつある箇所が見られました。写真を見るとオレンジ色の防腐剤が塗ってあるのが分かります。残念ながら防腐剤は対象が腐朽菌という細菌でありカビ(真菌)ではありません。対象菌が違うのです!防カビ工事を依頼する上でこの事実を知っておく必要があります。また、キレイに見えても殺菌消毒は必要です。ですので工事は2日間かかります。殺菌消毒でカビを出来る限り死滅させ、一部のカビが繁殖し始めている合板にはカビ取りを行い、時間差で殺菌消毒を行い初日が終わります。翌日に床下全体に抗菌コーティングである防カビ施工を行います。その際に防腐剤は流れる可能性がありますが、正直書けば防カビ剤の方が効果が高いと思いますので安心していただけると思っています。と言うのもカビが繁殖し、腐朽菌の呼び水になることがありますのでカビの発育阻害環境を作れば良いだけの話ではないでしょうか?住宅床下(床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上)の木材合板カビが気になる時はプレモまで問い合わせください。床下業者に「カビが発生している」と指摘された方も歓迎します。埼玉・東京中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。※降雪地域は下見や防カビ工事は出来ません。雪解け後に依頼いただければ対応します。ご理解くださいませ。
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埼玉で床下のカビ対策なら
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