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鉄骨ALC住宅は雨漏りするとカビ繁殖しやすい

鉄骨ALC住宅は雨漏りするとカビ繁殖しやすい

2024/12/02

鉄骨ALC住宅は雨漏りしやすい

鉄骨ALC住宅は雨漏りしやすく、屋上の陸屋根の防水がキレている・集水桝が泥や木の葉で詰まる・ALC板のコーキング切れなどで雨漏りは発生します。一般の住宅と違い5年程度で防水・コーキング・外壁塗装などをしなければ何処から雨漏りしているか分からない時があります。※基礎とALC板の接合部のコーキング切れが一番危険です。

断熱材が無く結露もしやすい

築古の鉄骨ALC住宅の場合、壁内に断熱材が無いため冬結露しやすい住宅とも言え、結露でカビが繁殖しやすくなります。そのため雨漏りが発生した時は広めの解体が有効なのですが、解体後に防カビ工事を行う常識が建築会社にはありませんので、目に見えないカビはそのままに復旧してしまうことになります。

解体が簡単に出来ない事情とは

広めに解体したいところですが、築古鉄骨ALC住宅の場合アスベストが絡むことがありますので軽々に解体することが出来ません。一番危険なのが鉄骨の被覆断熱です。石膏ボード下地や被覆断熱なども検体としてアスベスト調査をしなければいけません。弊社では協力してくれる会社に依頼し調査しています。(弊社の防カビリフォーム工事が絡む時だけであり、基本お受けすることはありません)鉄骨ALC住宅で結露や雨漏りが発生すると写真のようなカビが石膏ボード下地などに繁殖しますので鉄骨ALC板には必ず防カビ工事しましょう。鉄骨ALC住宅の雨漏り・結露によるカビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。

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