【建築中の雨】床下基礎断熱の構造用合板カビの防カビ工事
2024/11/20
床下溜まる雨水と構造用合板カビ
建築中雨に濡れた注文住宅は多く、床下が基礎断熱工法を採用しているとカビが繁殖しやすくなります。人気のある床下基礎断熱工法はゼロエネ住宅として採用されることが多いのですが、湿気が逃げない床下工法ですので熱交換機器などの工夫をしなければいけませんが竣工後でなければ稼働しません。そのため工事中ずっと高い湿度を保持したままの状態になります。工事を進めることに集中している現場としては床下に溜まった雨水はそのうちベタ基礎が吸い取るだろう・・・と言う程度の浅い考えしかなく構造用合板カビを発見してビックリしているのが実情です。後手後手に回りカビを指摘され対応に苦慮するならプレモ防カビ工事をご検討ください。
2日~3日の防カビ工事日程は必要
床下構造用合板のカビを指摘され焦る建築会社は少なくありませんが、多くは社員が雑巾でカビを拭き取り誤魔化していたり、アルコール消毒や浴室用カビ取り剤を利用して済ませるのがもっぱらのようですが、雑巾でカビを拭いたらカビ胞子が蔓延しカビ臭い床下になりますのでカビの二次被害が拡大することになります。狭小住宅の床下でも基礎断熱工法を採用している床下では最低でも2日~3日の工事日程が必要です。確認のため乾燥時間のためでも必要です。カビが発生している場所はカビ取り➡殺菌消毒➡防カビ施工の3段階の防カビ工事になりますし、目に見えるカビが無い時でも殺菌消毒➡防カビ施工の2段階の防カビ工事対応になります。
床下基礎断熱合板にプレモ防カビ工事
建築中の注文住宅が雨に濡れた時は木材合板カビが心配になります。構造用合板の表側にアク(灰汁)やカビが発生しているような時、床下基礎断熱工法を採用しているなら床下の構造用合板や大引きを調べるべきでしょう。カビが繁殖している可能性が特大だからです。また基礎断熱工法の構造用合板カビは止めるのも苦労しますので、建築会社の社員や協力業者によるカビ取りではなくプレモ防カビ工事をぜひご検討いただければと思います。お困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京、千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。
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