カビで困った時はプレモ防カビ工事で継続的なお付き合いを
2024/10/01
建築中・竣工前床下は良くカビる
建築中や竣工前の注文住宅床下は良くカビが繁殖しています。分譲(建売)住宅でも同様にカビが繁殖する状況に遭遇する機会が増えました。ここ15年くらいの間に「床下基礎内断熱工法」が人気で採用される住宅が増えていますが、湿気が逃げ難いのでカビが繁殖しやすいという欠点もあります。皆さんのお住いの床下は大丈夫でしょうか?プレモでは床下高40cm以上で床下点検口(床下収納)の蓋が45cm以上あれば対応可能ですので、お困りの時はプレモまで問い合わせください。下記はプレモが実際に行った建築中の床下合板カビの防カビ工事について書きました。カビ繁殖が酷くなればなるほど時間も費用も掛かることになりますので、酷くなる前にプレモ防カビ工事をご検討ください。
建築中の構造用合板カビ
建築中雨が降り構造用合板が濡れた時や床下に雨水が溜まったのを放置し続けた結果、写真のように構造用合板にカビが繁殖することが非常に多くあります。写真を見て分かる通り基礎内断熱工法を採用している時はより慎重になるべきで、時間をかけて防カビ工事を行うべきです。その手順のご紹介。
➊構造用合板や大引きのカビ取り
構造用合板や大引きのカビ取り作業はとても重要で、弊社では漂白脱色と考えて作業しています。殺菌効果もありますが殺菌よりも漂白脱色効果に重きを置いています。1回のカビ取り作業ではキレイにならない時もあるので、時間を掛けなければいけません。※アルコール消毒は効果無いのでお止めください。
建築中の床下基礎内断熱工法は湿気が逃げないのでカビやすい床下であり、熱交換システム機器があっても稼働するのが遅くなりますので湿気がこもりカビが繁殖するようになってしまいます。
正直建築会社のほとんどは、現在困っている状況を何とかしたい!と言う思いから問い合わせいただくことが多いのですが、ほとんどその場限りであり、継続的なお付き合いになることがありません。カビについてその程度の考えしかない?建築会社はカビやすい住宅を建てていない!と豪語されることがありますが、今の日本は亜熱帯化している上に台風と言う厄介なものも存在しており、いつ建築中の注文住宅や分譲(建売)住宅の床下に雨水が溜まることになるのか分かったものではありません。そういう意味でも引き出しの1つとしてプレモとお付き合いしていただければと思う次第です。難しいこと(支払いなど)も重々承知しておりますので大きな会社は無理でしょうが、地元密着型の建築会社でカビでお困り時はぜひプレモまで問い合わせいただければと思います。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川に対応しています。群馬・栃木・茨城にも対応します。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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