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カビだらけ賃貸マンションの結露カビは壁紙下地が原因

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カビだらけ賃貸マンションの結露カビは壁紙下地が原因

カビだらけ賃貸マンションの結露カビは壁紙下地が原因

2023/12/24

退去後カビだらけ賃貸マンション

住み方より建物の造りの問題が大きい

埼玉・東京の賃貸マンションで退去後カビだらけという部屋が減りませんが、築古マンション(築20年以上)の場合入居者の生活の仕方にも問題があることが多いのですが、根本的に賃貸マンションの造りの問題があるのでは?と考えています。特に断熱についてはかなり弱いので結露が発生しやすい造りと言えます。

壁紙石膏ボード下地の厚みが問題

9.5mm厚は結露しやすい

壁紙石膏ボード下地の厚みは壁であれば12.5mm厚が普通ですが中には9.5mmという天井に使用する薄い石膏ボード下地を壁に使用している賃貸マンションも多いのです。その場合結露が発生しやすくエアコンを稼働させても結露が発生するという悪循環になっている事例を随分見て来ました。

コンクリート下地はカビの温床

カビを止めるにはまず結露から!

石膏ボード下地の厚み以外にもコンクリート直張り壁紙という部屋も多く、天井や壁がコンクリートに囲まれて寒い部屋と言うのは非常に多い話です。賃貸業界では断熱に疎く、結露など眼中に無く「窓を開けて換気してください」と20年以上前の注意喚起を未だに話している管理会社も多いのが実情です。そのためコンクリート直張り壁紙は結露によるカビ繁殖が多く発生し、生活をする上で自身の健康を守る意味でも安心して生活出来ない部屋になっていることを管理会社に相談しても何もしてくれないことが多いのです。賃貸マンションを所有している大家さんが真剣に結露や断熱対策を検討してくれることを希望しています。部屋を狭くしたり、押入れを狭くすることは良いことではありませんが、何か具体的な対策を取るべきでしょう。皆様はどうお考えでしょうか?賃貸はカビやカビ臭には非常に疎い業界です。工事費用もケチる業界ではありますが、大家さんは知らずに、退去後の原状回復工事に大きな出費をしていることをご存じでしょうか?カビには原状回復工事ではなく防カビ工事を選択ください。コンクリート下地の結露が発生する時は防カビ結露対策工事をご検討ください。分かりやすい説明を大家さんに話させていただきますので原状回復工事との違いをご理解いただければと思います。賃貸の防カビ工事や防カビ結露対策工事は埼玉県・東京都に対応しています。

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