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【雨が流入した新築工事】竣工前床下木材合板カビ点検はマスト

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【雨が流入した新築工事】竣工前床下木材合板カビ点検はマスト

【雨が流入した新築工事】竣工前床下木材合板カビ点検はマスト

2023/11/03

雨流入の建築中床下基礎内断熱工法は竣工前の点検がマスト!

床下に建築中雨流入した時、基礎内断熱工法を採用していたら竣工前の点検はマストです。絶対にやらないければいけませんしカビが発生していたらカビ除去だけでなく、防カビ工事をきっちりやってもらいましょう。だいたい社員総出でカビ取り剤片手にカビを拭き取れば良いと考える建築会社が多すぎます。床下基礎内断熱工法の構造用合板のカビを軽視してはいけません。今一度書きますが、竣工前に床下基礎内断熱工法を採用している住宅ならば構造用合板と大引きのカビは点検しましょう。建築会社の点検だけでは甘いのでダメです。建築会社が探すのではなくお客様が探した防カビ工事専門業者に点検依頼しましょう。

床下構造用合板カビはしつこく再発するので防カビ工事はマストです!

床下基礎内断熱工法住宅では構造用合板が剥き出し状態になっていることがほとんどです。写真のようなカビが構造用合板に発生しているとカビを止めるのも苦労します。時には1回の防カビ工事では止まらないこともあります。建築会社はカビを止めるということにナーバスになりません。とりあえずやった!という対応実績が欲しいのです。カビ被害を軽視するあまり日程短縮や費用削減を平気で言って来ます。工事を請ける際にそのようなことを言って来る建築会社の工事はご希望に沿えないことがあります。

フローリングに通気口ありますか?

床下に熱交換システムありますか?基礎内断熱工法はちゃんと仕上がっていますか?もし床下基礎内断熱工法を採用しているのに熱交換システムやエアコンなどが無い場合、夏前から湿度急上昇(85%くらい)しカビが再発することがあります。通気口があっても床下大引きや構造用合板にカビが発生すると室内に大量のカビ胞子が流入し、住む人の健康被害が発生することがありますので床下防カビ工事を軽視してはいけません。(過去には夏型過敏性肺臓炎に罹った方もおられます)見様見真似の床下基礎内断熱工法住宅もあります。本当に危険ですから竣工前に防カビ工事専門業者による床下点検は必ず行うようにしましょう。竣工後ではなく竣工前です!くれぐれもお間違いなく。そして防カビ工事後3年間のうち1度は最低でも点検する必要があるでしょう。プレモの場合1年以内に1度点検するようにしています。床下木材合板カビでお困りの時は、床下高35㎝以上、床下点検口45㎝角以上に対応するプレモ防カビ工事をぜひご検討ください。埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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