床下点検口が無い住宅は早期に作りましょう
2023/06/21
床下点検口が無い住宅が埼玉・東京でも未だにあります。
実は、18年防カビ工事専門業者をしていますが、床下点検口が無い住宅は結構
あるものです。
それではどうするか?
写真のように畳下の荒床をカットして侵入するのですが、ほとんどが小さくて実
際に防カビ工事するとなると薬剤などを持ち込めなくて困ることがあります。
工夫はしていますが、なかなか困難なのです。
※私が痩せれば良いだけなのですが、力が出なくて困ることになるのも嫌なので
床下点検口は最低でも45cm角欲しいと願っています。
床下点検口が無いと、漏水事故発覚が遅れることもあります。
防カビ工事も出来ないことになります。※シロアリ駆除も出来ない。
何より住まいの基礎となる床下の傷み具合が分からないので困ります。
良く、押入れや玄関脇のウォークインシューズクロークなどに申し訳ない程度の
床下点検口がありますが、床下の重要性を知らない建築会社や一級建築士が建て
ているのでしょう。
床下点検口が無い住宅は、床下の内基礎に人通口が無いあるいは狭いので他の部
屋に移動出来ないことがあります。(各部屋を仕切られている=空気動かない)
床下が低すぎて話にならない住宅もあります。
二階にキッチンがあるのなら分かりますが、一階にキッチンがあるのに床下点検
口が無いのは問題です。
今からでも最低45cm角、理想は60cm角の床下点検口を設け
ましょう。
そして、ご自宅の床下がどんな感じになっているのか?
見たくはありませんか?
床下木材合板のカビでお困りの時は、床下高35cm以上の防カビ工事
を行うプレモまでお気軽に問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県に対応しています。
----------------------------------------------------------------------
有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で床下のカビ対策なら
----------------------------------------------------------------------