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【埼玉・東京】床下基礎内断熱工法木材合板防カビ工事の勧め

【埼玉・東京】床下基礎内断熱工法木材合板防カビ工事の勧め

【埼玉・東京】床下基礎内断熱工法木材合板防カビ工事の勧め

2023/05/02

埼玉・東京の注文住宅で人気なのがゼロエネ住宅。
多くのゼロエネ住宅で採用しているのが床下基礎内断熱工法です。


この床下基礎内断熱工法は湿気が非常に逃げ難い工法で床下にカビが発生しやす
、大きな問題になることがあります。

注文住宅建築中の上棟後に急な雨が降り出して来たら養生も間に合いませんので
床下に雨水が溜まる可能性を考えないといけません。

【関連ブログ】建築中注文住宅床下に雨が溜まったら直ぐに水抜きしましょう。

基礎内断熱工法の床下に雨水が流入し、建築会社や施工会社が床下の雨水の処理
が大幅に遅れた場合は、竣工時まで高い湿気を保持し続けることになりますので
構造用合板(フローリング下地材)や大引きにカビが発生に繋がることになるで
しょう。


【関連ブログ】建築中雨に濡れた木材合板は乾燥すればカビは死滅するのか?

先ほども書きましたが、床下基礎内断熱工法は湿気が逃げ難いのですが、床下に
熱交換システムの機器を導入しても稼働するのは竣工直前か、竣工後になります
ので、2~3ヵ月は高い湿度を保持したままになります。

雨が床下に流入しなくても、6月~9月に上棟を行う注文住宅は注意しないとい
けません。


床下基礎内断熱工法を採用している注文住宅は雨や湿気に要注意です。
竣工後(お客様が住み始めてから)床下がカビ臭い!や床下合板にカビが発生し
ている!などと言う時は、建築会社や施工会社が逃げる可能性がありますので
そうならないように、竣工前に第三者(プレモ)を入れてカビ点検をするように
したほうが良いと考えています。


最終金を支払う前に床下カビ点検を必ず行いましょう!
(これはマストです)


床下基礎内断熱工法の構造用合板裏にカビが発生したら、床下高35cm
以上に対応するプレモ防カビ工事をぜひご検討ください。
床下基礎内断熱工法の防カビ工事の実績は多数あります!


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県に対応しています。
群馬県・栃木県・茨城県にも対応します。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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