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中古住宅床下木材合板カビのカビ取りせず防カビ施工するのは間違い

中古住宅床下木材合板カビのカビ取りせず防カビ施工するのは間違い

中古住宅床下木材合板カビのカビ取りせず防カビ施工するのは間違い

2023/03/27

カビ取りを含めた殺菌消毒を行わない中古住宅床下木材合板防カビ工事は意味ありません。

 

一般の方からすると「床下の専門業者」であるシロアリ駆除業者が間違える、おかしな工事をするはずがない!と思うでしょうが、これが結構間違えている工事をしています。

そもそも、シロアリ駆除業者の言うところの防カビ工事の定義がおかしい

防腐防カビ剤や防腐防カビ防蟻剤をカビに吹付けて終える工事は防カビ工事とは呼びません。
その失敗例が上記写真です。


木材合板に発生しているカビに対してカビ取り・殺菌消毒を行うのはかなり面倒で、時間も薬剤も消費し施工者の身もかなり危険に遭うことがかなりあります。
それでも、木材合板のカビ取り・殺菌消毒を行わないとこの後に行う防カビ施工が木材合板に届きませんのでカビ取りや殺菌消毒を行わないといけないのです。

カビ取りや殺菌消毒を行わない床下防カビ工事で、住宅床下の安全が守られるのか?長持ちする家になるのか?は大いに疑問です。(皆さんはどう思いますか?)


床下防カビ工事の施工をしていると、本当にカビ取りだけで時間を要する木材合板カビも確かにあります。
カビ繁殖が酷過ぎて、途中で投げ出したくなることもあります。
お客様と話をして時間をかけてでも防カビ工事しなければいけないと思うのですが、そこには費用がどうしてもかかることになりますのでご理解いただけない方も多いのも現実です。

だから、シロアリ駆除業者の皆さんはカビ取りをやらない・・・と推測しています。
時間をかけずに2人で来て半日のような作業で本当にカビを出来る限りリセットし再発し難くさせることが出来るのか?は疑問です。


床下にカビがある!と言われた自宅床下にいくらかかるのか?は実際に下見しなければ費用と工事日数を算出出来ませんので下見依頼をお願いします!
こだわりの床下防カビ工事を行いたいので下見は必須です。

プレモが行う床下防カビ工事の費用の目安は、メニューに記載していますので一度目を通していただければと思います。

お住まいの床下防カビ工事は、床下高40cm以上が対応になります。
施工者の安全を考えての床下高です。
測る目安の写真も載せていますので参照ください。

住まいの床下木材合板カビでお困りの時は、プレモまでお気軽に問い合わせください。
 

埼玉と東京を中心に千葉や神奈川に対応しています。

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電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)


埼玉で床下のカビ対策なら

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