マンション北洋室の冷蔵庫のような冷えと結露対策工事

マンション北側の部屋が冷蔵庫のように冷えるなら結露対策工事をしましょう。

結露対策工事は断熱工事でもあるので、部屋全体に施工すれば冷え方が違いますので推奨します。
共用外廊下側やエレベーターホールに接している北洋室は、寒暖差を直に感じるので断熱工事が必要になりますし、カビを繁殖させる原因の1つである“結露”を抑止することも出来ますので一石二鳥です。

あまりの寒さに、壁内に断熱材が入っているのか？疑問を持つこともあるでしょう。
ですが、壁紙石膏ボード下地を解体すると断熱材は入っており「これなら問題ない」となることが多いと感じております。

それなら、コンクリート下地や石膏ボード下地にスタイロフォームの断熱工事をすれば良い！とリフォーム会社や工務店は考えるのですが、部屋を一回り狭くしますし、床・建具・枠などの収まりが問題になり、大きな出費を余儀なくされます。

弊社の推奨する「結露対策工事」は既存石膏ボード下地が傷んでなければ交換することもなく、石膏ボード下地やコンクリート下地に工事出来、お部屋が狭く感じることも無い優れた結露対策用シートを使用していますので余計な工事を行うこともありません。
しかも、結露高い確率で抑止してくれますのでシートや壁紙を触るとサラサラした状態でとても結露が発生しているようには思えません。

結露対策工事は、結露も減らせますし、結露対策工事前に防カビ工事も行いますのでカビにも強くなります。（弊社ではプレモ防カビ結露対策工事を称しております）

マンションで冷蔵庫のように冷える北側の部屋でお困りの時はぜひ弊社まで相談ください。

埼玉と東京の一部地域に対応します。
埼玉寄りの千葉の一部地域に対応します。
東京寄りの神奈川の一部地域に対応します。
※大工工事までお請けする時は、埼玉及び埼玉寄りの東京一部地域限定になります。