床下木材合板にカビ取りせずにシロアリ駆除剤を塗布するのはダメ
2022/11/28
埼玉県飯能市の中古住宅床下防カビ工事をしました。
色々あって大変でしたし、施工も今後を考えると定期点検が必要かもしれません。
ブログを読んで頂いている皆さんに伝えたいのは順番を間違えないこと!
これは、誰でも陥る間違いなのです。
床下の木材合板にカビが発生していたら、防カビ工事を行うことが第一選択
です。
木材合板のカビ取りを行わずに、シロアリ駆除剤を塗布されるとコーティン
グされるようになり、カビ取りするのが非常に面倒になります。
(正直カビ取りし切れない箇所も発生します)
写真は、カビ取りせずシロアリ駆除剤を塗布された床下大引きと束柱になります。
シロアリ駆除業者は、カビ取りをしません。
だから、駆除剤を塗布した後、別のカビがまた発生して来ます。
カビの二重三重構造になってしまうのです。
今一度書きます。
床下木材合板にカビが発生していたら、カビ取りと防カビ施工を行う防カビ工事
専門業者プレモに問合せ下さい。床下高40cm以上あれば作業出来ます。
※床下高40cm以上と言うのは、人通口がさらに低いので40cmとさせていただ
いております。人通口自体が問題無ければ35cmでも作業は可能です。
(他にも作業条件はありますが、下見させて頂ければ分かります)
埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で床下のカビ対策なら
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