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【再掲載】結露する天井コンクリート下地に防カビ結露対策工事

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【再掲載】結露する天井コンクリート下地に防カビ結露対策工事

【再掲載】結露する天井コンクリート下地に防カビ結露対策工事

2024/06/24

天井結露による壁紙下地カビ

築古マンション天井ではコンクリート下地で結露が酷く発生することがあります。
結露を止めないとカビを止めることは出来ませんので壁紙張替え防カビ工事と結露対策は必須です。
天井が結露するコンクリート下地に皆さんは何か対策をされていますでしょうか?

天井コンクリート下地カビ隠し

壁紙を剥がしコンクリート下地を見ると結露が発生していた箇所にカビが繁殖していました。内装職人がカビを隠すことをしていてカビ取りも時間がかかりました。内装職人はカビ隠しを良くしていますのでお客様は注意したほうが良いと思っています。

天井コンクリート下地防カビ工事

カビが繁殖している天井コンクリート下地に防カビ工事を行いカビの発育阻害環境を作りました。それにしても内装職人の行ったカビ隠しには呆れます。内装用パテではなくコークボンド(充填剤)でカビ隠ししていたのです。カビ取り➡殺菌消毒➡防カビ施工(抗菌コーティング)を実施し天井コンクリート下地をキレイにしています。

断熱シート貼りで結露対策

天井コンクリート下地の防カビ工事の次は結露を止めることです。カビを止めるにはまず結露から!ですのでコンクリート下地に断熱シートを貼り結露しても部屋側に湿気を持ち込ませないことが重要だと思っています。コンクリート下地の結露自体を止めることは出来ませんが、部屋側に湿った箇所を感じさせなければ良いのです。

防カビ結露対策工事完了

断熱シート貼り翌日に吸放湿壁紙張りをすれば防カビ結露対策工事は完了します。カビについては防カビ工事で対応し、結露については断熱シート貼りと吸放湿壁紙張りで対応することになります。
マンション天井の端から端まで帯のように結露が発生しやがてもっと酷いカビが繁殖する可能性がありましたが、防カビ結露対策工事することでカビと結露の発生リスクが大幅に下がり、さらなるリスク分散として据え置き型除湿機の稼働を行えばカビや結露とは縁遠い部屋になります。あらゆる結露が止まる訳ではありませんが通常の断熱工事(ビス打ち木組みにスタイロフォームのような断熱材を入れる)とは全く違います。部屋を狭くすることなく、大きな音がする訳でもなく、カビや結露に強い部屋にすることが可能です。冬から春にかけて天井コンクリート下地が結露する時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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