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壁紙下地の結露・カビ対策でカビが止まりましたか

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壁紙下地の結露・カビ対策でカビが止まりましたか

壁紙下地の結露・カビ対策でカビが止まりましたか

2024/06/16

間違った結露対策・理解しない大家さん

結露して壁紙にカビが繁殖するのでコンクリート下地が問題と言うところまでは工事業者と大家さんは共通認識があります。問題は結露対策に至るまでの工事業者の選択と大家さんに対する説明です。この選択で結露が100%とまではいかなくても70~80%抑止することが可能であるならば良いのですが、カビが繁殖しては意味がありません。結露をかなり抑止しないとカビは繁殖してしまいます。薄い断熱材をコンクリート下地に貼り付けても結露は止まりませんでした。中途半端な結露対策はカビ繁殖の原因になってしまいます。

コンクリート下地結露カビは止まらず

結露対策がなってないのですからコンクリート下地にカビが繁殖するのは当然です。非常に難しい工事と言うのは明らかですので、二度三度と間違った工事を続ければ大家さんもさすがに次の工事は本当に大丈夫なのか不信感を持つのは当然です。スタイロフォーム系断熱材をベニアや石膏ボードに最初から貼り付けてあるスタイロベニアやスタイロボードなどを採用しても結露を止めることが出来ないので困ります。1つの問題点はスタイロフォームで結露を止めることが出来ない上に取り込むことが出来ないので巾木付近に結露が流れ落ちることがあります。

内装職人による間違ったカビ処理

内装職人が防カビ処理をするとどうなるのか?まずパテ処理と違い時間をかけて作業することは出来ません。彼らが見積金額で出すのはせいぜい1万円程度ですからコンクリート下地に囲まれた部屋の防カビなど出来るはずがありません。またカビ取り➡防カビの処理の仕方を間違えているので最終的にパテによるカビ隠しが横行してしまいます。何のための防カビだったのか分からなくなります。防カビという名目の効果の無い工事は世の中には沢山あるのです。

コンクリート下地に防カビ結露対策工事

カビを止めるにはまず結露から!これは絶対です。
コンクリート下地は非常に結露しやすい壁天井下地ですので、防カビ工事を行いカビを一度リセットし非流出性の高い薬剤などを駆使して対応しなければいけません。(当然効果のある抗菌コーティングであることは言うまでもありません)防カビ工事でカビをリセット後➡断熱シート貼り※写真➡吸放湿壁紙張りまで行い完了となります。これがプレモの防カビ結露対策工事です。

弊社防カビ結露対策工事についてもう少しだけ書くと、さらに上のプランもご紹介しておきます。
防カビ加工済み断熱シートの選択 
吸放湿壁紙張り後に壁紙表面に防カビ施工
ここまで行えばカビ対策としてはより強化されますが、費用がかかることになりますので賃貸では出来ないのでは?と弊社は考える次第です。例えば大家さんが最上階や1階に住んで、娘や息子夫婦が賃貸の部屋で生活する場合はコンクリート下地に対して何か結露対策・カビ対策を実施する必要があるのでは?と思うでしょう。あるいは区分所有者として分譲賃貸マンション・団地がその1つしかない時に費用を集中投下出来る時に可能な工事とも言えます。
防カビ工事専門業者プレモではさまざまなプランがありますので、マンションや団地のコンクリート下地結露カビでお困りの時はお気軽に問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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