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築古分譲賃貸マンション壁紙コンクリート下地結露カビを止める!

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築古分譲賃貸マンション壁紙コンクリート下地結露カビを止める!

築古分譲賃貸マンション壁紙コンクリート下地結露カビを止める!

2023/10/10

退去するたびに発生する壁紙結露カビ

過去にこのブログでご紹介している千葉県習志野市の築古分譲賃貸マンション壁紙カビです。以前はコンクリート下地の防カビ工事をご紹介していますが、もう少し具体的な対応策を書きたく思います。写真の壁紙カビは築古分譲賃貸マンションなら良く見るカビです。原因は結露によるもの。ではどうした良いのか?

コンクリート下地はカビだらけ

壁紙コンクリート下地は築古分譲賃貸マンションならかなりの確率で見ることが出来ますが、外壁側の温度差による結露でどうしてもカビは繁殖してしまいます。対応策としてはまずはコンクリート下地に防カビ工事を行うことでカビを一度リセットしカビの発育阻害環境を作ることです。

防カビ工事でコンクリート下地を一度リセット

カビ取りだけではカビは再発して来ます。ですので防カビ工事が必要不可欠になります。弊社の場合カビ取り(漂白脱色)→殺菌消毒(出来る限りカビを死滅させる)→抗菌コーティングである防カビ施工で防カビ工事と称しています。またこのような作業でカビの発育阻害環境を作りことになり、写真のような壁紙コンクリート下地になります。昨年の秋以前は、防カビ工事したコンクリート下地に壁紙張りをしていましたが、結露が止まることは無く、不特定の方が生活する賃貸においてはカビを止めるにはまず結露から!を実現するための“結露対策工事”が肝になります。

コンクリート下地結露を止める最終手段

壁紙コンクリート下地結露による壁紙カビでお困りなら、早い話弊社の「防カビ結露対策工事」をお勧めします。退去するたびにカビが発生する時でも軽症で終わります。つまり壁紙張替えで済む可能性が高くなります。※写真が結露対策工事に使用する断熱シートになります。コンクリート下地に接着することで結露を止め室内側のシートに触っても結露を感じることがありません。築古分譲賃貸マンションを所有の大家さんなら防カビ結露対策工事をやらない手はありません。副次効果としてお部屋が少しだけ暖かく感じます。賃貸大家さんで築古分譲賃貸マンションを所有でしたプレモ防カビ結露対策工事をご検討ください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。

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