床下基礎内断熱工法木材合板防カビ工事
2022/09/26
東京都杉並区の住宅床下基礎内断熱工法木材合板にカビが発生しており、防カビ工事を行うことになりました。
1年ほど前の防カビ工事になります。
(ちょうどコロナ禍でプレモも防カビ工事とは言えまともに影響を受けた時期でした)
床下基礎内断熱工法は気密性を高め、湿気を逃げ難くする工法ですが、デメリットとしては、建築中の雨水流入や雨漏り・漏水・浸水があると床下の水分が逃げないので床下木材合板がカビだらけになります。
また、カビが発生しやすい工法ですので日頃からの目視出来る床下カビやカビ臭チェックが必要になります。
築10年以内の住宅(特に注文住宅)は床下に基礎内断熱工法を採用していることが多いのでカビやカビ臭にご注意ください。
プレモが床下に潜る条件は以下の2つ。
➊ 床下高40cm以上。
❷ 床下点検口や床下収納があり、45cm角以上あること。
床下の状況はお客様にお話ししていますが、中には排水管の留め金具が邪魔して奥まで行けない住宅もあることをご理解いただければと思っています。
住宅床下基礎内断熱工法の木材合板カビでお困りの時は、プレモまで問い合わせください。
埼玉・東京を中心に千葉や神奈川に対応します。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で床下のカビ対策なら
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