建築中注文住宅床下に雨水が溜まるとカビやすくなります 2024/05/01 雨が凄く降った1日でしたが、建築中の注文住宅床下に雨水は溜まっていませんでしょうか?GWですから施主様は自分の眼で床下の雨水状況を確認しましょう。 水抜き・乾燥対応が遅れれば遅れるほど床下の合…
【建築中・竣工後】住宅床下潜る条件(基礎内断熱工法含む) 2024/04/12 新築住宅で多く目立つのは気密床下点検口です。サイズとしては十分なのですが、気密性を重視しているので通常より発砲スチロール系建材が深いので高さは間違えないようにしてください。気密床下点検口の…
雨に濡れたLVL集成材はカビやすいので防カビ工事は必須 2024/04/03 今の新築住宅に集成材は欠かせませんし、集成材が無いと住宅が出来ません。その集成材の中でもミルフィーユのような合板を重ねている集成材をLVLと言います。このLVLも雨に濡れるとカビが発生します。壁…
【建築中注文住宅】床下構造用合板カビには防カビ工事で対応を 2024/03/18 建築中注文住宅床下に雨水が流入し、構造用合板にカビが発生することがあります。これは床下に溜まった雨水処理を一番最後に行うために構造用合板にカビすることが多いのです。工期に間に合うように工事…
雨に濡れた建築中注文住宅の構造用合板カビが気になる 2024/03/09 建築会社を悪く言うつもりはありませんが、雨に濡れた新築工事現場はフローリングの下地材でもある構造用合板はアク(灰汁)やカビが繁殖することがあります。もし、カビ繁殖を問題無いとする建築会社が…
【埼玉・東京】住宅床下木材合板カビの防カビ工事費用 2024/01/02 2024年も戸建住宅の床下に潜ります。 築30年以上の戸建住宅は床下高40㎝以上で侵入口である床下点検口があり、点検口が45㎝角以上が条件になります。さらに書くと部屋に行き来する人通口が十分は幅と高さ…
新築工事で雨が流入した床下コンクリートに防カビ工事は必要か 2023/12/27 新築工事で雨が床下に流入することは良くありますが建築直後のベタ基礎などは強アルカリ性なのでカビに対する抵抗力がありますので大きな問題になることが少ないと経験上考えています。あえて基礎立ち上…
【建築中住宅】床下基礎内断熱工法の構造用合板カビに防カビ工事を 2023/11/30 建築中住宅の床下が基礎内断熱工法だった場合、雨が床下に流入したら湿気で構造用合板にカビが発生するようになります。そのような状況では水抜きや乾燥をするでしょうが、やり方を間違えるとカビが止ま…
基礎内断熱工法の住宅は床下がカビやすいという前提で建築されてない 2023/11/26 床下基礎内断熱工法を採用している住宅の中には1階フローリング端に通気口(ガラリ)を設けているのを目にすることがあります。何故このような通気口が設置されているか?理由は床下を一つの部屋として…
建築中住宅が雨で床下合板にカビが繁殖した時は防カビ工事を 2023/11/22 合板防カビ工事を行いましょう建築中住宅の床下に雨が流入し、構造用合板にカビが発生した時は建築会社や販売会社による安易な拭き取りは禁忌だということを知りましょう。拭き取りしてもカビの拭き残し…