【2024年記憶に残る】東京都杉並区の防カビ結露対策工事

2024年もあと４日になりました。今年の記憶に残る防カビ工事は10現場ほどありますが、今年初頭に行わせていただいた東京都杉並区の防カビ結露対策工事を少しだけ書きます。まずやり直し工事が発生し、工事までに時間を要してしまいお客様にご迷惑をおかけしました。コンクリート下地は結露が酷く発生しカビを繁殖させることになりますが、酷くなりすぎるとどこから手を付けて良いか分からなくなるものです。

壁紙を剥がすと大量のカビが繁殖していましたので、結露が発生するコンクリート下地をそのままにしておけませんので防カビ工事ではなく防カビ結露対策工事をお勧めしました。写真のようにカビを一旦リセットさせています。

結露に強いコンクリート下地にするため断熱シート貼り（写真）を行い、翌日に吸放湿壁紙張りを実施しました。２部屋に対応しましたが、じっくり防カビ工事するために５日間の日程をいただければ助かります。

【東京の集合住宅】壁紙コンクリート下地に防カビ結露対策工事

築30年以上の築古マンション・団地においては壁天井がコンクリート下地と言うことが多いので結露が冬大量発生するような部屋や結露はそこまで大量に発生しないが気になるので何とかしたいと考える方はプレモまで問い合わせいただければと思います。埼玉・東京に対応しています。メールや電話による問い合わせは年末年始関係なく対応いたします。