【埼玉・東京】押入れがカビやすい理由
2024/10/26
断熱材が無い押入れ
築30年以上の集合住宅の押入れはカビやすいものです。カビやすい理由の1つはベニア裏に断熱材が無いこと(写真)こんな状況で押入れ内に物を詰め込んだら寒暖差で結露が発生しカビが繁殖して来ます。断熱材が無い状況なら断熱補強し押入れ解体復旧するのが妥当です。※押入れの収納の仕方や暖房器具の使い方を加味しない建物側の断熱効果と言う視点でのブログになりますのでご理解ください。
断熱材はあるが結露対策は不十分
築古集合住宅押入れのベニアがカビだらけになり剥がすと断熱材入っていますが結露対策としては不十分ですので、結露対策をさらに行わないといけません(対応策はあります)ベニア復旧と防カビ工事だけでは結露対策になりませんので同じことを繰り返します。
押入れに防カビ結露対策をするべき
費用はかかりますが、結露が著しく発生する押入れは片手間な対応で何とかなるものではありません。傷んだベニアに防カビ工事しても限界があり、結露で防カビ剤が流出してしまう可能性が非常に高いので、弊社としてはベニア交換の際の断熱工事やベニア交換後防カビ結露対策工事をお勧めしております(据え置き型除湿機の稼働を併用することが防カビ結露対策工事を長持ちさせる秘訣になります)いずれもベニア交換が必須ですので埼玉及び埼玉に接している東京(足立区・北区・板橋区・練馬区、清瀬市・東久留米市・西東京市・東大和市・東村山市)限定とさせていただいております。※大工の都合で対応地域が狭くご迷惑おかけしますがご理解くださいませ。押入れベニアのカビ・押入れベニア結露が酷く発生する時はプレモまで問い合わせください。
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有限会社プレモ
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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