壁紙を重ね張りしカビ臭い部屋は呼吸器系疾患に罹る可能性あり
2024/06/13
壁紙重ね張りはカビ隠しになる
壁紙にカビが発生し、自力でカビ取りし続けてもカビが再発するので市販壁紙を張って誤魔化すのは絶対に止めましょう。カビ隠しとしても一時しのぎにしかなりません。むしろ部屋がカビ臭くなり部屋を使用している人が呼吸器系疾患に罹る可能性が高くなります。もし、結露が原因でカビが繁殖するようでしたら、壁を解体(石膏ボード下地の場合)し、断熱工事することをお勧めします。
【まとめ】
➊ GLボンドで壁内コンクリート躯体に断熱材が施されていない場合は断熱工事。
❷ 壁内コンクリート躯体に断熱処理してある場合は、GLボンド交換後に石膏ボード復旧し防カビ結露対策工事の実施を。
❸ コンクリート下地には防カビ結露対策工事の実施を。
壁紙張替えや壁紙張替え防カビ工事でカビ発生原因である結露を止めることは出来ませんので、お住いの壁状況次第で断熱工事もしくは防カビ結露対策工事をお勧めします。
呼吸器疾患を持病にしている方、アレルギー疾患のある方、術後自宅療養される方、抗生物質を長期服用されている方、里帰り出産される予定の方、赤ちゃんや小学生までの児童がおられる方、高齢者の方などはカビやカビ臭は健康上の大敵ですので、早めの防カビ工事もしくは防カビ結露対策工事をお勧めします。
カビ臭さが蔓延しやすいこれからの季節に向けてご自宅のカビやカビ臭について今一度点検されてみては如何でしょうか?お困りの時はプレモまで問い合わせください。
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