【団地】壁紙コンクリート下地カビに防カビ結露対策工事
2024/05/13
コンクリート下地壁紙直張りカビ
団地の壁コンクリート下地壁紙直張りは実に多く、結露が原因でカビを繁殖させてしまいます。壁紙張替えで内装職人にカビ処理を依頼するとパテによるカビ隠しが横行し、時間差でカビが下地から繁殖することになります。また一般リフォーム工事では結露防止のために行う工事として「断熱工事」が慣習とされていますが、コンクリート下地と室温との接点を防ぐのが目的とされていますので、巾木部分に結露が滲み出ることがあります。弊社としては防カビ結露対策工事という工事を推奨しております。
【関連ブログ】【埼玉・東京】結露する壁コンクリート下地の断熱工事はどちらが良い
さまざまな立場で考えがあると思いますが、大きな音を立てず・部屋を狭くせず・結露とカビを抑止するのは防カビ結露対策工事だと弊社は防カビ工事専門業者として考える次第です。
天井コンクリート下地結露カビ
団地の天井コンクリート下地直張り壁紙は結露が発生しカビを繁殖させます。写真の白線のように外壁側に結露が大量発生しカビを繁殖させますので、外壁側の壁から80cm程度に結露対策工事することをお勧めします。一般建築の天井コンクリート下地断熱工事はスタイロベニアや木組みでスタイロフォームを入れる断熱工事などが推奨されていますが、結露が壁側から滴り落ちることがあり、壁紙カビが止まらない原因になることがあります。詳細は関連ブログを参照ください。
【関連ブログ】天井コンクリート直張り壁紙の結露対策はどちらが良いか
天井コンクリート下地結露は壁に伝わり壁の壁紙や石膏ボード下地までカビを繁殖させる原因になりますので、結露する天井コンクリート下地の結露対策はとても重要です。
防カビ結露対策工事の勧め
団地の壁・天井コンクリート下地結露カビは住む人の健康を害するだけでなく、お部屋の建材を傷ませる大きな原因となりますので早期に対策することをお勧めします。弊社では壁天井のコンクリート下地の場合、防カビ結露対策工事をお勧めしています。何を選択するか?でその後の結露カビで悩むことが減ることになりますので良くご検討ください。
【関連ブログ】【埼玉・東京】プレモ防カビ結露対策工事を行う条件
築年数の経過した団地のお部屋は、結露が発生しやすいコンクリート下地に囲まれていることが多くコンクリート下地が劣化する前に防カビ結露対策工事を実施しましょう。団地の壁天井のコンクリート下地の結露カビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。
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有限会社プレモ
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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