【埼玉・東京】押入れベニアに塗装するなら防カビ結露対策工事を
2023/11/06
押入れベニアにもカビは発生する
カビ隠しや結露カビを防ぐには無理がある
分譲マンションでDIY的に押入れを塗装する方がいます。押入れと言うか小スペースの収納と言ったほうが良いかも知れません。その場所に衣服などを思い切り詰め込みますので外壁側は結露しやすくなりカビ繁殖となります。※写真 だからと言ってベニアに塗装するのは良くありません。確かに塗料の一斗缶などに「防カビ剤入り」と書かれていますがJIS規格なので大甘な規格ですから信用に値する防カビ剤入りではないのです。建物内外に発生する57種類のうち3~5種類が止まれば防カビ剤入り・防カビ仕様になってしまいます。あり得ない数字でしょう。この言葉に皆さんは騙されてしまうのです。
塗装より防カビ結露対策工事
ベニアが痛む前に結露対策しましょう!
カビが発生したベニアや傷む前のベニアに塗装するのは浅はかな選択と言えるでしょう。では、どうするのか?
プレモの答えは「防カビ結露対策工事」です。写真のように断熱シートを貼り、そのままでもOKですが壁紙を張ることも可能です。断熱シートを貼る前にベニアに防カビ工事しておくのは言うまでもありません。ただし!荷物を詰め込みすぎないことと押入れやクローゼットや収納前に据え置き型除湿機を設置し強制除湿をすることが肝心です。防カビ結露対策工事だけで何とかするのではなく、リスク分散として据え置き型除湿機による強制除湿が必須ということを覚えてください。押入れや収納のベニアに塗装するのは絶対に止めましょう!押入れ・クローゼットや収納ベニアのカビや結露カビでお困りの時は、プレモに電話やメールで問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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