【埼玉・東京】押入れやクローゼットに何故防カビ工事が必要なのか
2023/10/17
押入れに防カビ工事が必要な理由
戸建住宅や分譲・賃貸マンションや団地に至るまで押入れやクローゼットに何故防カビ工事が必要なのか?
理由はカビが発生しやすいからです。
根拠は簡素な作り(中にはユニット式の押入れもあります)やベニア・シナベニア・石膏ボードや化粧ボード裏の断熱不良が挙げられます。
つまり結露するべくして当たり前の押入れやクローゼットですのでカビが発生するのは必然と言えるでしょう。
家財道具などを置き続け詰め込みすぎる傾向がある押入れなどでは、壁内との温度差も激しくなる傾向があります。
中には断熱材すら存在しない押入れも多く見受けられます。
住まいの中で一番可哀想な場所と弊社は言うくらいカビが発生しやすい場所なのですから防カビ工事は必ず一度は行いましょう。もしかしたら防カビ結露対策工事まで必要になるかも知れません。
押入れ・クローゼットに防カビ工事を一度は行いましょう
押入れやクローゼットには防カビ工事を一度は行うべきだと弊社は考えています。
全ての押入れやクローゼットが該当する訳ではありませんが防カビ工事を一度は行うべき対象となる条件は以下の通り。
①築20年以上の分譲マンション・賃貸マンション
②半地下住宅一階や地下
③ガスファンヒーターや石油ファンヒーターを利用する住宅やマンション、団地
④ベニアや化粧ボードなどに見られる激しい結露・結露跡
➄標高が高い・海抜0m地帯・川や海・湖が近い・森林地域(特に別荘)
⑥コンクリート下地が絡む⑦開かずの押入れ などが挙げられますが、皆さんのお住まいは該当しますでしょうか?
他にも条件はありますが長くなりますので省略させていただきます。①~⑦の条件に該当する押入れ・クローゼットだった場合一度は防カビ工事か防カビ結露対策工事を行う必要があるでしょう。
防カビ工事だけで安心するのは間違い
防カビ工事をすればどんな生活をしても構わない!と勝手な自己判断で防カビ工事前と同じ生活をし続ける方が多くいます。
※写真は防カビ工事後の押入れ底板になります。同じ生活をし続けてしまうと、押入れやクローゼットに結露を発生させる原因になります。防カビ工事の場合壁内の断熱工事や弊社で言うところの防カビ結露対策工事を行っていませんので結露が発生し続けてしまうとベニアや化粧ボードに浸透させた防カビ剤が流出してしまうことがありますので、防カビ効果が弱くなってしまいます。
もしベニアが傷んでなければ(波打つ現象などが無い場合)防カビ結露対策工事を強くお勧めします。費用はかかりますがベニアや化粧ボードの押入れ側の表面に結露防止することが可能ですのでぜひご検討ください。
プレモ防カビ工事と防カビ結露対策工事は埼玉と東京の一部地域に対応しています。
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