有限会社プレモ

和室窓枠防カビ工事と仕上げ方法

和室窓枠防カビ工事と仕上げ方法

2023/01/28

結露カビを放置し続けた窓枠(木枠)

マンションで窓やアルミサッシ結露を放置し続けた結果、和室窓枠(木枠)に結露カビが発生してしまうことは良くある話。

共働きの方でも住まいの結露を減らす努力が必要です。
マンション和室の場合、障子で窓枠(木枠)が隠れてしまうことがあるので、日頃からの結露チェックや窓枠の傷み具合を確認し、酷くなる前に動くことが必要でしょう。

 

結露カビ防カビ工事後

和室窓枠(木枠)が窓やアルミサッシの結露を取り込み過ぎると、結露カビで黒カビだらけになりますので、ただキレイにするだけでなく防カビ工事することが必要になります。

酷くなり過ぎると結露カビもキレイにカビ取り出来ずアルミサッシ際にカビ色素が残ってしまうことがあります。
課題は費用と仕上げ方法になります。
写真の窓枠(木枠)はこのままの状態で完了でした。

窓枠(木枠)はカビ取りし過ぎると毛羽立つ

和室窓枠(木枠)のカビが軽度なら自分でカビ取りしようと考えるのがおかしくない話です。

ところが、窓枠(木枠)のカビが意外と除去出来なく多少擦ったり、浴室用カビ取り剤(アルカリ性)でカビ取りすると毛羽立つので止めたほうが良いでしょう。
また、カビ取りだけではカビは再発しますので防カビ工事が必須と言わざるを得ません。

防カビ工事後の仕上げが大事

窓枠(木枠)の結露カビの防カビ工事後、多少の毛羽立ちがある程度ならまだしも、お客様自ら行ったカビ取りの毛羽立ち具合を考えると仕上げが重要になります。

この時は、防カビ工事後に防カビ塗装を行いました。
段違いにキレイに仕上がっているのが分かりますし、カビに強い塗装仕上げになっています。

窓枠(木枠)仕上げはシート貼りと言う選択肢

窓枠(木枠)の防カビ工事後の選択肢は、前述に書いた防カビ塗装工事もあります。
ですが、やはり残ったカビやカビ取り後のムラを考えると塗装の場合塗りつぶしになりますので、出来ればさらにキレイに仕上げたいと思うのは当然のこと。

窓枠(木枠)仕上げの場合、弊社では木枠シート貼りをお勧めすることがあります。
あくまでもシート貼りですので時間経過すれば剥がれるようになりますが、かなりの時間が経過しないと剥がれることはありません。
窓やアルミサッシの結露を放置せず、少しでも減少させる対策を採って頂くのがシート貼りを長持ちさせる要因になりますので、工事を行ったお客様にお願いしているところです。

和室窓枠(木枠)の結露カビでお困りの時は、プレモまでお気軽に問合せください。
埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川県に対応しています。

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