【2024年記憶に残る】建築中や漏水など住宅床下カビは多かった 2024/12/31 今年も多くの床下防カビ工事を行いました。住宅床下で漏水事故が発生することがあります。これが結構あるのです。多いのは配管接続ミスだったり配管の詰まりだったりします。そのため気付くのが遅れると…
【埼玉・東京】築古住宅床下木材に防カビ工事の勧め 2024/12/28 築古住宅床下(床下高40cm以上で床下点検口や床下収納があり45cm角以上ある)に侵入出来、木材合板にカビが発生していない場合、防カビ工事にせずにそのままという時がありますが、中にはその部屋に居る…
防腐防カビはカビ取りではない! 2024/12/24 防腐防カビはカビ取りではありません。 防カビもカビ取りにはなりません。ですのでカビの上から吹き付けるようなことをすると部屋中がカビ臭くなりますし、床下でもカビの上から防腐防カビ剤を吹き付ける…
足元が冷える住宅床下木材合板に防カビ工事を 2024/12/24 防カビ工事を行いましょう。足元が冷える住宅は床下に断熱材が入ってませんので木材合板にカビが繁殖していることがありますので、木材合板を出来る限りキレイにしてカビを出来る限り死滅させ、抗菌コー…
【埼玉の中古住宅】現況引き渡し購入後壁天井下地に防カビ工事を 2024/12/23 中古住宅を購入する際は気を付けないといけないことが沢山あります。 現況引き渡しで購入すること。リフォーム工事済みは回避しましょう。 雨漏り・漏水履歴が分からない時は床下や屋根裏の調査必須。 屋…
【築30年】住宅床下木材合板には防カビ工事が必要 2024/12/22 築30年以上の住宅床下の床下高はさまざまで40cm前後が多いと感じています。写真のように断熱材が入ってないようなケースで一見カビらしきものが見えなくてもカビは確実に繁殖しつつありますので防カビ工…
竣工後の注文住宅床下木材合板カビにご注意を 2024/12/20 注文住宅を建てているなら竣工(引渡し)前に必ず床下カビ点検するようにしましょう。このブログで何度も書いていますが竣工後にカビがを発見しても知らぬ存ぜぬと言い張る建築会社は多くあります。揉め…
【床下高が低い住宅】木材合板のカビだけじゃなく腐朽菌も注意 2024/12/14 床下が異様に低い築30年以上の住宅に遭遇したことがあります。キッチンに新規で取付られた床下点検口から覗くと写真のような腐朽菌が大量発生していました。この時のリフォーム工事が酷くてまた別の機会…
冬でも住宅床下木材合板防カビ工事承ります 2024/12/14 冬は寒いのですが、乾燥する時期ですのでカビが飛散しやすいので防カビ工事するには適している季節ですが、カビは夏というイメージが定着しているので冬の床下防カビ工事というイメージは無いと思います…
寒くなっても住宅床下合板カビは繁殖する 2024/12/12 住宅床下に調湿材を敷き詰めればカビ対策になると豪語する床下業者(主にシロアリ駆除業者)がいますが、調湿材はカビ対策になりません。カビ対策と言えるのは防カビ工事だけ。間違った工事を受け入れる…