【埼玉県和光市】戸建住宅の床下基礎内断熱工法漏水防カビ工事

湿気が逃げない床下基礎内断熱工法住宅で漏水事故が発生し、埼玉県和光市で防カビ工事を過去に行っています。その当時の写真から見る漏水事故後の防カビ工事の必要性を書きたいと思います。現在でも人気の床下基礎内断熱工法ですが様々な対応で湿気が逃げ難い床下を何とか湿気を逃がそうとています。それでも大量の漏水事故が発生すると床下構造用合板にカビが発生してしまいますので、カビ対策として防カビ工事する必要があります。

構造用合板（フローリング下地材）裏に漏水事故によりカビが発生することになります。カビが発生する確率は床下基礎内断熱工法の場合かなり高く消毒用エタノールやアルコール系でカビ取りするのは無理がありますし、乾燥させたぐらいでカビは死滅することはありません。７月の雨で全国の建築会社が一斉に動き出して消毒用エタノールなどでカビ取りしているとカビ胞子を拡げてしまうことになりますしカビ色素を除去することは出来ません。この構造用合板カビには防カビ工事しかありません。建築会社は「信じてください！カビ処理はしますから」と言いますが場当たり的なカビ処理をして施主様を誤魔化すパターンが関の山です。

プレモ防カビ工事は、カビ取りによる漂白脱色と殺菌消毒により出来る限りカビを死滅させ、防カビ施工の抗菌コーティングでカビ再発を防止する工事内容になっています。床下漏水事故後の水抜き乾燥がある程度目途が立ちましたら、プレモ防カビ工事をご検討ください。※写真は床下漏水事故後の防カビ工事になります。埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県に対応しています。群馬県・栃木県・茨城県にも対応します。お気軽にお声かけください。