築30年以上のマンション|北側洋室の天井が濡れる!結露対策していますか?
2026/10/24
プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。
上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。
また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。
皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?
壁紙のカビでしょうか。
結露による黒カビでしょうか。
戸建住宅の床下のカビでしょうか。
漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。
タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。
プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。
築30年以上のマンションで、冬から春にかけて北側洋室の天井が濡れていませんか?
コンクリート直張り壁紙の結露原因や、天井から滴る結露水による床・壁への被害、断熱
工事と防カビ結露対策工事、部分施工・全面施工の考え方を解説します。
築30年以上のマンションにお住まいの方で、冬になると北側洋室の天井が濡れて困って
いる方はいませんか?
特に、共用外廊下に面した北側洋室です。
冬になると、エアコンの上あたりから天井の外壁側にかけて、帯のように濡れてくる。
寒い時期だけでなく、春先まで同じ場所が繰り返し濡れる。
天井の壁紙にシミができたり、黒いカビが発生したりすることもあります。
毎年冬から春にかけて濡れる天井を、そのままにしていませんか?
今回は、築年数の経過したマンションの北側洋室で起こる天井結露と、その対策について
考えてみたいと思います。
■ 北側洋室の天井が帯状に濡れるのはなぜ?
築30年以上のマンションでは、天井のコンクリート下地に直接壁紙が張られている部屋が
あります。
これを「コンクリート直張り壁紙」と呼びます。
特に共用外廊下に面した北側洋室では、冬になると外気の影響でコンクリートが冷えやす
くなります。
室内の暖かい空気に含まれる水分が、冷えた天井の表面に触れると、結露が発生すること
があります。
このとき、天井全体が均一に濡れるとは限りません。
外壁に近い部分だけが冷え、エアコンの上など、天井と外壁が接する付近に帯状の結露が
現れる場合があります。
毎年同じ場所が濡れるのであれば、単なる一時的な湿気の問題ではなく、建物の構造や
コンクリートの冷え方が関係している可能性があります。
ただし、天井が濡れる原因は結露だけとは限りません。漏水など、ほかの原因がないかも
確認が必要です。
■ 天井の結露は、壁の結露より対処しにくい
窓ガラスや壁に結露が発生した場合、雑巾などで拭き取っている方もいるでしょう。
しかし、天井はどうでしょうか。
高い位置にあるため、毎朝拭き取ることは簡単ではありません。
ベッドの上に天井の結露が発生している場合は、なおさらです。
手が届きにくく、濡れていることに気づいていても、そのままにしてしまうことがあります。
さらに、天井に発生した結露水が水滴となって床に滴り落ちると、フローリングが黒ずん
だり、傷んだりする原因になります。
また、天井の結露水が壁に伝わって流れることで、壁紙や壁の下地が濡れ、カビが発生
する原因にもなります。
つまり、天井の結露は天井だけの問題ではありません。
結露の状態によっては、床や壁にまで被害が広がってしまうのです。
そして冬になると再び濡れ、春になって暖かくなると乾く。
この繰り返しが何年も続いている部屋もあるのではないでしょうか。
天井は普段あまり意識しない場所だからこそ、結露やカビへの対応が後回しになりやすいのです。
■ 壁紙を張替えても、翌冬にまた濡れることがあります
天井の壁紙にカビやシミが発生すると、壁紙張替えを検討する方もいるでしょう。
新しい壁紙に張替えれば、見た目はきれいになります。
しかし、結露の原因が残っていれば、翌冬も同じ場所が濡れる可能性があります。
特にコンクリート直張り壁紙の場合、冷えたコンクリートの影響を受けやすいという問題
があります。
壁紙を新しくしただけでは、コンクリートの冷え方そのものが変わるわけではありません。
そのため、天井が毎年濡れている部屋では、壁紙の汚れやカビをきれいにすることと、結
露を抑えることを分けて考える必要があります。
もちろん、室内の湿度が高すぎる場合には、換気や除湿などの生活上の対策も大切です。
ただ、適切に湿度を管理していても、特定の天井部分だけが繰り返し濡れる場合があります。
そのようなときは、天井そのものへの対策も検討する必要があるでしょう。
■ 一般的な天井断熱工事という方法もあります
コンクリート直張りの天井に結露が発生する場合、対策の一つとして天井の断熱工事があります。
冷えたコンクリートの影響を室内側に伝わりにくくするため、断熱材を施工する方法です。
断熱材の種類や施工方法によって違いはありますが、一定の厚みが必要になることがあります。
賃貸マンションで行われていたコンクリート下地の断熱工事。
天井断熱工事の厚みを示しているところ。
断熱工事では、天井面だけでなく、外壁との取り合い部分などの納まりも重要になります。
例えば、天井を断熱しても、外壁側の際廻りに冷えやすい部分が残っていると、その部分
に結露が発生する可能性があります。
実際に、断熱工事が行われた天井の際廻りに、後からカビが発生していた現場もありました。
天井断熱工事後の際廻りのカビ。
ただし、この写真だけで断熱工事の効果や施工品質を判断することはできません。
断熱工事は結露対策の有効な選択肢の一つですが、施工範囲や建物の状態、天井と壁の取
り合い部分(際廻りとも言います)なども考慮する必要があります。
■ コンクリート直張りの天井にも防カビ結露対策という選択肢があります
天井の結露対策には、断熱工事とは別に、薄い結露対策用シートを使用する方法もあります。
コンクリートに直接壁紙が張られている天井であれば、下地の防カビ工事と結露対策を
組み合わせることができます。
プレモでは、既存の壁紙を剥がして下地の状態を確認し、必要な防カビ処理を行ったうえ
で、厚さ4mm未満の結露対策用シートを施工し、壁紙で仕上げる工事を行っています。
防カビ結露対策工事で使用する結露対策用シートの薄さ。
一般的な断熱材を使用する工事と比べ、薄い材料で施工できることが特徴です。
ただし、断熱工事と薄いシートによる結露対策工事は、材料の性質や施工方法が異なります。
単純に厚さだけで効果を比較できるものではありません。
また、すべての天井に同じ工事ができるわけではなく、下地の構造や状態によって施工の
可否は変わります。
結露対策を行えば、どのような環境でも結露が完全になくなるというものでもありません。
ただ、経験上コンクリート下地のかなりの結露抑止が可能になります。
室内の湿気の管理と、天井の冷えによる結露への対策は、それぞれ考える必要があります。
■ 帯状に濡れる部分だけ対策する方法もあります
北側洋室の天井が濡れるといっても、天井全体が濡れているとは限りません。
共用外廊下側の外壁に沿って、一定の幅だけが帯状に濡れている部屋もあります。
このような場合、天井全体ではなく、結露が発生している部分を中心に対策を検討する
こともできます。
ただし、部分的に結露対策シートを施工すると、施工した部分と施工していない部分の間
に段差が生じます。
プレモでは、見切り材を入れるケースもあれば、そのまま壁紙張りをする場合もあります
が、段差はどうしても発生してしまいます。(事前に説明させていただきます)
薄いシートであっても、天井の仕上がりに段差が出ることは避けられません。
そのため、工事費用だけでなく、見た目の仕上がりも含めて判断することが大切です。
一方、天井全体が結露して濡れる場合には、天井全面への施工を検討することもあります。
天井全体が濡れる部屋で、結露対策用シートを全面に施工した事例。
濡れている範囲、部屋の使い方、予算によって、選ぶ方法は変わります。
■ これからも長く住む部屋なら、毎冬の負担も考えてみませんか?
築30年以上のマンションであっても、これから10年、20年と住み続ける予定の方はいるでしょう。
一方で、今のカビだけを何とかしたい方や、将来の住み替えを考えている方もいると思います。
どちらが正しいということではありません。
大切なのは、これからその部屋でどのように暮らしたいかです。
毎年冬になると天井が濡れ、春までカビを心配しながら生活する。
その状態をこれからも繰り返すのか。
それとも、天井の結露を抑えるための工事を検討するのか。
防カビ結露対策工事には費用がかかります。
だからこそ、すべての方がすぐに工事をする必要はありません。
まずは、今の部屋で何が起きているのかを知り、どのような対策があるのかを理解する
ことが大切です。
■ まとめ|毎年濡れる天井を、そのままにしていませんか?
築30年以上のマンションで、共用外廊下に面した北側洋室。
冬になるとエアコンの上あたりの天井が帯状に濡れ、春先まで繰り返す。
このような状態が毎年続いているなら、壁紙の汚れやカビだけでなく、天井の結露そのも
のに目を向けてみてください。
壁紙張替えで見た目をきれいにする方法もあれば、断熱工事や、コンクリート直張り天井
に防カビ結露対策工事を行う方法もあります。
どの方法が適しているかは、天井の構造や濡れ方、今後の暮らし方によって異なります。
毎年冬から春にかけて濡れる天井に、結露対策を考えたことはありますか?
これからもその部屋で暮らしていくために、一度考えていただきたい問題です。
下見は土日祝日も対応しております。
お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。
片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)
プレモの主な工事と対応エリア
プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。
築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。
【防カビ工事】
・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・壁紙張替え
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水|浸水後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)
のカビにも対応しています。
状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。
【除菌消臭工事】
埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。
・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ
に対応しています。
■ 下見・施工対応エリアについて
プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。
片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。
詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。
----------------------------------------------------------------------
有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)
----------------------------------------------------------------------



