有限会社プレモ

壁紙の裏打ち紙、剥がしていますか?|張替え後もカビが発生する理由

壁紙の裏打ち紙、剥がしていますか?|張替え後もカビが発生する理由

壁紙の裏打ち紙、剥がしていますか?|張替え後もカビが発生する理由

2026/10/25

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


壁紙を張替えたばかりなのに、しばらくするとカビが発生する。

見た目はきれいになったのに、部屋のカビ臭が気になる。

そんな経験はありませんか?

壁紙にカビが発生すると、多くの方は壁紙そのものに問題があると考えるかもしれません。

しかし、カビが発生している場所は、壁紙の表面だけとは限りません。

壁紙の裏打ち紙や、その奥にある石膏ボード下地にカビが隠れていることもあります。

今回は、埼玉県内の賃貸マンションで実際に確認したカビを例に、壁紙張替えの際に知っ
ておきたい下地の問題について考えてみたいと思います。


■ 壁紙を剥がしても、薄い紙が残ることをご存じですか?

一般的なビニール壁紙は、表面のビニール層と裏側の紙が一体になっています。

壁紙を剥がすと、表面のビニール層は剥がれても、薄い紙が壁に残ることがあります。

これが「裏打ち紙」です。

裏打ち紙の下には、石膏ボードなどの壁下地があります。

壁紙張替えでは、残った裏打ち紙の状態が良好であれば、それを利用して新しい壁紙を
施工する場合があります。

つまり、壁紙を剥がしたからといって、必ずしも石膏ボード下地まで見えているわけでは
ないのです。

普段、壁紙張替えの工事を見ていない方には、少し意外な話かもしれません。


■ なぜ内装職人は裏打ち紙をなるべく残すのでしょうか?

壁紙張替えを行う内装職人が、裏打ち紙をなるべくきれいに残そうとするのには理由が
あります。

まず、裏打ち紙を剥がすことで、下地に凹凸や段差が生じる場合があります。

石膏ボードの表面まで傷めてしまえば、さらに下地処理が必要になることもあります。

次に、凹凸が増えれば、パテを使って下地を平らにする作業が増えます。

パテを塗り、乾燥させ、表面を整える。

こうした工程が増えるほど、工事には時間がかかります。

そして、もう一つ。

裏打ち紙を剥がしたことで、今まで見えていなかったカビが発見される場合があります。

カビが見つかれば、通常の壁紙張替えだけでは済まなくなることもあります。

カビの状態を確認し、必要な処理を行い、下地を整えてから新しい壁紙を施工することに
なるためです。

ただし、これらの作業が通常の壁紙張替え費用に含まれているとは限りません。

限られた予算や工期の中で施工する内装職人にとって、裏打ち紙を必要以上に剥がさない
ことには、仕上がりと作業効率の両面で理由があるのです。

だからといって、すべての現場で裏打ち紙を残してよいわけではありません。

大切なのは、裏打ち紙の状態と、その下にカビが隠れている可能性を確認することです。


■ 埼玉県内の賃貸マンションで、裏打ち紙の下にカビを発見しました

先日、埼玉県内の賃貸マンションで防カビ工事を行いました。

壁紙を剥がしたところ、裏打ち紙が残っている部分がありました。

その裏打ち紙の状態を確認し、剥がしていくと、石膏ボード下地にもカビが発生している
ことが分かりました。

表面から見えていた範囲だけでは、下地のカビの広がりを十分に把握できなかった現場です。

壁紙の裏打ち紙に隠れていたカビ。

裏打ち紙が残っている状態では、奥の石膏ボード下地がどのようになっているか、すべて
を確認することはできません。

さらに裏打ち紙を剥がすと、下地に発生したカビが確認できました。

裏打ち紙を剥がし、石膏ボード下地に発生したカビを確認。

今回の現場で改めて感じたのは、壁紙の表面に見えているカビの範囲と、下地に発生して
いるカビの範囲は、必ずしも一致しないということです。

壁紙を剥がした段階では分からなかったことが、裏打ち紙を剥がすことで明らかになる
場合があります。

なお、下地に見える黒い点や汚れが、すべてカビというわけではありません。

現場では、カビとそれ以外の汚れを区別しながら確認する必要があります。


■ 裏打ち紙に隠れたカビを、そのままにするとどうなるのでしょうか?

カビが発生している下地を十分に処理せず、新しい壁紙で覆ってしまった場合、どのよう
な問題が考えられるでしょうか。

まず、カビの発生原因が残っていれば、新しい壁紙にもカビが発生する可能性があります。

特に、結露や高湿度などによって下地が繰り返し湿る環境では注意が必要です。

また、壁紙の裏側や下地にカビが残っていることが、室内のカビ臭に関係する場合もあります。

ただし、カビ臭の原因は壁紙下地だけとは限りません。

床下や収納内部、建物の別の場所など、複数の原因が考えられるため、臭いだけで発生
場所を決めつけることはできません。

問題なのは、壁紙張替えによって表面がきれいになると、下地の状態が再び見えなくなる
ことです。

その後、カビや臭いの問題が続けば、原因を調べるために新しい壁紙を再び剥がさなけれ
ばならない場合もあります。

せっかく費用をかけて壁紙を張替えたのに、もう一度剥がす。

できれば避けたいことではないでしょうか。


■ 裏打ち紙は全部剥がさなければいけないのでしょうか?

ここで誤解していただきたくないことがあります。

壁紙張替えのたびに、すべての裏打ち紙を無条件に剥がさなければならない、という話で
はありません。

裏打ち紙がしっかり付着し、下地に問題が見られない場合と、裏打ち紙が浮いたり膨らん
だりしている場合とでは、判断が異なります。

特に、壁紙にカビが発生していた場所や、長期間湿っていた場所では、裏打ち紙の状態を
慎重に確認する必要があります。

裏打ち紙を剥がすことで石膏ボードの表面が傷み、下地処理の手間が増えることもあります。

また、石膏ボードが水分によって著しく傷み、強度が失われている場合には、防カビ処
理だけでなく、下地そのものの交換を検討しなければならないこともあります。

大切なのは、裏打ち紙を剥がすこと自体を目的にしないことです。

カビの状態を確認し、必要な範囲で下地を処理することが目的なのです。


■ 壁紙張替えの前に、どこまで下地を確認するのか聞いてみましょう

これから壁紙張替えを予定している方は、工事前に確認しておきたいことがあります。

例えば、以前から壁紙にカビが発生していた部屋なら、次のような点です。

・壁紙を剥がした後、下地のカビを確認してもらえるのか。

・裏打ち紙の下にカビが見つかった場合、どのような対応になるのか。

・防カビ処理が必要になった場合、追加費用や工期はどうなるのか。

・結露や漏水など、カビの原因への対策は必要ないのか。

こうしたことを事前に確認しておけば、工事中に想定外のカビが見つかった場合にも、対
応を判断しやすくなります。

賃貸マンションのオーナー様であれば、入居者が退去した後の原状回復工事でも同じこと
がいえます。

新しい入居者を迎えるために壁紙をきれいにすることは大切です。

しかし、以前からカビが発生していた部屋なら、見た目だけでなく、下地の状態にも目を
向けておきたいところです。


■ 壁紙を剥がした時こそ、カビ対策を考える機会です

壁紙の下地は、普段の生活では見ることができません。

壁紙を剥がした時は、その状態を確認できる貴重な機会です。

プレモでは、壁紙にカビが発生している場合、表面だけでなく、石膏ボード下地の状態
を確認し、できる限り裏打ち紙を剥がし、
必要に応じてカビ取り、殺菌、防カビ処理を行う専門の防カビ工事を行います。

裏打ち紙の裏に隠れているカビは、丁寧に防カビ工事する必要があります。

放置すると、カビ臭の原因にもなります。

カビの発生原因が結露なのか、漏水なのか、別の問題なのかによって対応は異なります。

漏水などによって水分が入り続けている場合には、まずその原因を解決する必要があります。

カビをできる限り現して防カビ工事することがとても大切です。

パテなどでカビを隠すことと、アルコールなどでカビを処理することは違います。

壁紙張替えは、部屋をきれいにするための工事です。

そして、カビが発生していた部屋では、見えなくなる下地について考える機会でもあります。


■ まとめ|新しい壁紙を張る前に、下地のカビを確認していますか?

壁紙を剥がしても、裏打ち紙が残ることがあります。

その裏打ち紙の下に、カビが隠れている場合もあります。

裏打ち紙を残すことには施工上の理由がありますが、カビが疑われる場所まで確認せずに
覆ってしまうと、カビ臭や新しい壁紙下地からのカビが問題になることがあります。

今回の埼玉県内の賃貸マンションでも、裏打ち紙を剥がしたことで、石膏ボード下地の
カビを確認できました。

壁紙張替えを予定している方は、仕上がりの色や柄だけでなく、下地をどこまで確認する
のかも考えてみてください。

壁紙を剥がした時こそ、隠れたカビを確認し、必要な対策を行う機会ではないでしょうか。


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)



プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・壁紙張替え

・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水|浸水後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】


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〒362-0062
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電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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