【埼玉・東京】室内断熱塗装カビには表面防カビ工事を

埼玉・東京では室内に断熱塗装を塗るリフォーム工事が多くなっている
ようです。

断熱塗装とは、セラミック塗装になるのですがカビが発生しますので、カビが発
生した際にどうするか？まで考えた上での採用をお願いしたいところです。


写真をご覧ください。
外壁側に沿ってカビが大量発生しており、カビと同時にカビ臭も半端なく発生
しています。

カビが発生した塗装なら剥がすのが良いだろう･･･は早計です。
塗装は簡単に剥がせるものではありません。
石膏ボード下地を傷ませ、ボロボロにし次の作業が出来なくなる状況になる可能
性があります。

【結論】断熱塗装を含む一般塗装を石膏ボードなどに行った場合、剥がさず塗装
の上から防カビ工事するのが妥当。


これを理解してくれる人くれない人がいます。
理解してくれない人は、こんな考えをお持ちの方がいます。
カビを絶対に止めろ！

カビを永遠に止め続けろ！

理想は分かりますが、それが出来たらノーベル賞ものです。
現実を知り、状況判断し対応しなければカビを発生し難くさせることは出来ませ
んのでご理解ください。


塗装のカビは、その上に防カビ工事するのが妥当です。
カビ取り・殺菌消毒後、防カビ専用塗料で再塗装。
カビ取り・殺菌消毒後、防カビ施工で３つのパターンがあります。

カビ繁殖状況で判断しています。

室内塗装のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモまで問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県に対応しています。

千葉県は、野田市・流山市・松戸市・市川市・船橋市・習志野市・
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