有限会社プレモ

コンクリート直張り壁紙に囲まれた部屋|なぜ防カビだけでなく結露対策が必要なのか?

コンクリート直張り壁紙に囲まれた部屋|なぜ防カビだけでなく結露対策が必要なのか?

コンクリート直張り壁紙に囲まれた部屋|なぜ防カビだけでなく結露対策が必要なのか?

2026/10/10

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


「コンクリート直張り壁紙に囲まれた部屋なんて、本当にあるの?」

お客様とお話ししていると、このように聞かれることがあります。

実際にあります。

現在施工しているマンションの洋室も、少なくとも3面がコンクリート直張り壁紙になっ
ています。

問題は、コンクリート直張り壁紙でカビが発生したときに、カビだけを処理すればよ
いのか?
ということです。

結露を繰り返している部屋では、防カビ工事を行っても、それだけで結露そのものが止ま
るわけではありません。

「カビを止めるには、まず結露から!」がとても大事なのです。

今回は施工途中の写真を見ながら、なぜ防カビ工事に加えて結露対策まで考える必要が
あるのかを書いてみます。


■ 夏だけではなく、10月でも壁紙と下地が濡れていました

夏に確認したときの洋室です。

コンクリート直張り壁紙が激しく濡れていました。

この洋室は、夏に確認した時点で壁紙が激しく濡れていました。

そして今回、10月に壁紙を剥がしてみると、壁紙だけではなく、その下のコンクリート下
地までびっしょり濡れている状態でした。

夏の暑い時期だけではなく、10月になってもこれだけ下地に湿りが残っていたことには、
プレモも困惑しました。

今回の洋室は、一部分だけがコンクリート直張り壁紙になっているわけではありません。

天井に加えて、少なくとも壁3面がコンクリート直張り壁紙です。

これだけ広い範囲で結露やコンクリート表面の湿りの影響を受けている場合、単純に「壁
紙のカビを処理する」という考え方だけでは十分ではありません。

また、限られた室内側の厚みの中で一般的な断熱改修を行うことにも、施工上の制約が
あります。

そこで今回は、カビへの対処とは別に、コンクリート直張り壁紙の結露を抑えるための
対策が必要
だと判断しました。


■ 壁紙を剥がすとコンクリート下地が現れます

洋室の壁紙を剥がし、カビ取りを行ったあとのコンクリート下地です。


今回の洋室は、10月にも関わらず壁紙を剥がす前から濡れている状態でした。

コンクリート直張り壁紙ですから、壁紙を剥がすと写真のようなコンクリート下地が現れます。

実際に壁紙を剥がしてみると、想像していた以上にコンクリート下地が濡れていることを
確認しました。

さらに、壁紙の下ではカビが広い範囲に繁殖していました。

天井や壁の一部分だけならまだしも、今回の洋室は天井に加えて、少なくとも壁3面が
コンクリート直張り壁紙です。

濡れた下地と広範囲に繁殖したカビを目の前にして、プレモも今回の防カビ工事の難しさ
を感じました。

だからこそ、壁紙表面のカビだけを見るのではなく、壁紙の下で何が起きているのかを
確認したうえで施工する必要があります。


■ 問題は「濡れた壁紙」ではなくコンクリート下地の結露です

壁紙が濡れてカビが発生すると、最初に考えやすいのが壁紙張替えです。

新しい壁紙にすれば、見た目はきれいになります。

しかし、なぜ壁紙が濡れたのかを考えなければ、原因となっている状態は残ったままです。

今回の洋室でも、壁紙を剥がして確認すると、その下にあるコンクリート下地が想像
以上に濡れていました。

つまり、プレモが見ているのは「濡れた壁紙」だけではありません。

その奥にあるコンクリート下地で結露が起き、その影響を直張りされた壁紙が受けて
いることが問題です。

そのため、壁紙張替えと、コンクリート下地に対する結露対策は分けて考える必要があります。

一般的には結露対策として断熱改修が考えられますが、既存マンションの室内では、施工
できる厚みや周囲との取り合いなどによって、大掛かりな断熱改修が難しい場合もあります。

だからといって、濡れた壁紙を張替えるだけで終わらせればよいとは考えていません。

プレモでは、コンクリート下地で結露を繰り返していることを確認したうえで、既存の
室内で施工可能な方法として防カビ結露対策工事を行っています。


■ 防カビ工事をしても結露が止まるわけではありません

防カビ工事を行い、十分に乾燥させた洋室のコンクリート下地です。

カビが発生している下地には、防カビ工事が必要です。

しかし、ここで大切なのは、防カビ工事=結露対策ではないということです。

防カビ工事はカビを一度リセットさせ、カビの再発及び新たなカビ発生抑止が目的の工事です。

防カビ工事を行ったからといって、コンクリート面で発生する結露そのものを止められる
わけではありません。

特に、これまで壁紙に結露とカビを繰り返してきた部屋では、カビへの対処と同時に、な
ぜ壁紙が濡れていたのか
を考える必要があります。


■ 結露を繰り返すコンクリート下地だから結露対策を行います

防カビ工事後、対象となるコンクリート下地に結露対策用シートを施工しています。

今回の部屋では、防カビ工事だけで終わらせず、対象となるコンクリート下地に結露対策
を行っています。

写真を見ると、施工範囲の広さがお分かりいただけると思います。

壁の一部分だけではありません。

複数の面がコンクリート直張り壁紙になっている部屋だからこそ、結露の影響を受ける
範囲も広くなります。

ただし、コンクリート直張り壁紙だから必ず結露対策工事が必要というわけではありません。

室内の湿度が高いだけなら、まず「住み方の工夫」として換気や除湿を見直すことも大切です。

プレモの防カビ結露対策工事は、コンクリート直張り壁紙で結露を繰り返していることを
確認したうえで行う工事です。
(コンクリート下地の結露を抑えるための予防的な対策と
しても施工できます)


■ カビだけを見るのではなく、結露も一緒に考える

コンクリート直張り壁紙にカビが発生した場合、

「カビを取れば大丈夫」

「壁紙を新しくすれば大丈夫」

とは限りません。

結露を繰り返しているのであれば、カビへの対処とは別に、結露への対策を考える必要が
あります。

今回のように、壁が3面ものコンクリート直張り壁紙に囲まれた部屋は実際にあります。

壁紙が仕上がれば、その下がコンクリートなのか、どのような施工をしたのかは見えなく
なります。

だからこそ、壁紙を仕上げる前に下地を確認し、防カビが必要なのか、結露対策まで必要
なのかを判断することが大切です。


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)



プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・壁紙張替え
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水|浸水後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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