有限会社プレモ

内窓を入れたのに結露が増えた?|天井・壁で起きる「別の結露」の正体

内窓を入れたのに結露が増えた?|天井・壁で起きる「別の結露」の正体

内窓を入れたのに結露が増えた?|天井・壁で起きる「別の結露」の正体

2026/01/16

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


今日は、昼間の気温が17℃と1月ではなく、4月の陽気
になりそうな埼玉県上尾市です。

季節は1月ですので、結露の話を書きます。

窓の結露対策として、内窓設置を検討される方は多いと思います。
実際、アルミサッシや窓ガラスの結露が軽減され、
「これで結露対策はできた」と感じるケースも少なくありません。

ところが現場では、

内窓を入れたあとに、
天井や壁で結露やカビが目立つようになった

という相談を受けることがあります。

内窓設置そのものが間違いというわけではありません。
問題は、内窓設置後に室内環境が変わることにあります。


■ 内窓設置で起きる「良い変化」

内窓を設置すると、

・窓まわりの断熱性が向上する
・室温が上がりやすくなる
・冷気の侵入が抑えられる

といった、住環境としては良い変化が起きます。

その結果、
窓ガラスやアルミサッシの結露が軽減され、
快適さを実感する方も多いでしょう。


■ 断熱性能が弱い場所はそのまま残る

一方で、マンションでは注意すべき点があります。

内窓を設置しても、

・コンクリート直張りの天井
・コンクリート直張りの壁
・梁や柱型

といった、断熱性能の弱い部位はそのまま残ります。

これらの部位は外気の影響を受けやすく、
冬場には室内側でも低温になりやすい特徴があります。


■ 気密性が上がることで起きる逆転現象

内窓設置によって気密性が高まると、

・暖かい空気が室内に滞留しやすくなる
・空気の逃げ場が少なくなる
という変化が起きます。

その結果、

暖かく湿った空気が、
冷えたコンクリート直張りの天井や壁に接触しやすくなる

という状態が生まれます。

これが、
内窓設置後に起きる「別の結露」 の正体 です。

天井コンクリート直張り壁紙に発生した結露カビです。

内窓設置後にコンクリート直張り天井は、結露カビに被害に遭いやすいので注意が必要です。


■ 窓ではなく、壁紙の結露が目立ち始める

このような環境になると、

・窓の結露は減った
・しかし天井や壁の結露が増えた
・壁紙の表面や裏側で結露が進行する

といった現象が起きやすくなります。

結露がなくなったのではなく、
結露する場所が変わった

と考えると分かりやすいでしょう。

特に、
コンクリート直張りの天井や壁では、
壁紙裏で結露が進み、
気づいた時にはカビが広がっているケースもあります。

イメージ画像です。

上記写真の結露カビ対策を行ったらどうなる?を描いてみました。

天井はコンクリート下地に防カビ結露対策工事を行っています。
仕上げに、吸放湿壁紙張りをすれば完了します。


■ 内窓設置=結露対策が完結、ではない

内窓は、結露対策として有効な手段のひとつです。
ただし、

・築年数のあるマンション
・コンクリート直張りの天井・壁がある住戸

では、
内窓設置だけで結露対策が完結するとは限りません。

結露は、

・どこを暖かくしたか
・どこが冷えたまま残っているか

この差によって発生します。


■ 結露対策は「起きてから」では遅い

内窓を設置したあとに、

・壁紙のカビが出てきた
・天井に黒カビが出てきた

となってから対策を考えるよりも、

・結露が起きやすい部位はどこか
・構造的に弱い場所はどこか

を、事前に整理しておくことが重要です。

流山市の分譲マンション天井コンクリート直張り壁紙の結露カビ。

原因は、内窓設置でした。

取付業者は「結露が減少する」と言ったが、全く関係ない天井や梁下に結露によるカビが
発生すると思わなく、こんなにひどくなるなら内窓を撤去してくれ!と話されていたのが
印象的でした。

 


■ まとめ|内窓は入口、結露対策は全体を見る

内窓設置は、結露対策の「入口」にはなります。
しかし、それだけで室内すべての結露が解決するわけではありません。

結露は、

対策した場所ではなく、
対策されずに残った場所で起きる

この視点を持つことが、
結露カビを防ぐための第一歩になります。


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)



プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・壁紙張替え
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水|浸水後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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