リフォーム会社は知らない壁紙石膏ボードカビ防カビ工事

東京都荒川区の分譲賃貸マンションで行った壁紙石膏ボード下地カビですが、一般リフォーム工事はカビが発生した石膏ボードは交換するのが必須となります。防カビ工事の存在すら知らないリフォーム会社の方も未だ大勢いますので、弊社ブログを読んでいただき知っていただければと思います。写真のような石膏ボードカビの場合、予算が無い＆時間も無い（今から手配出来ない）時は防カビ工事するのが妥当と判断します。こちらのお住まいは一度下見をさせていただいたのですが、予算が合わずに４年以上経過してから再下見になりましたが、以前よりカビ臭がキツく感じられましたので石膏ボード交換をお勧めしたのですが、予算をかけたくないというお話をいただき壁紙張替え防カビ工事を行うに至りました。皆さんのお住まいで長年の結露カビを放置している時は、弊社の提案もぜひ前向きに検討していただければと思う次第です。最善を尽くして防カビ工事致します。

石膏ボード下地カビは防カビ工事で表面のカビは一度リセット出来ますが、芯や石膏ボード裏側のカビはどうすることも出来ません。長年の結露などで激しく傷んでいる場合は交換になるでしょう。何故なら写真の状態した翌日に壁紙を張りますが終えた後にカビ臭が残留することがあるからです。長年の結露カビは（こちらの石膏ボードは足掛け10年近い）出来るだけ交換しなければいけません。上手くいけばカビ臭もせずに終えることもありますが、10年近い結露カビを放置している時は交換が必須です。結露が酷く発生する石膏ボード下地なら、交換後に防カビ結露対策工事をお勧めします。結露で傷んだ石膏ボード下地カビでお困りの時は、プレモまで電話やメールで問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。