東京都公営賃貸住宅カビ臭を放つ左官天井防カビ工事

東京都公営賃貸住宅のカビ臭を放つ左官天井防カビ工事。

カビ臭い部屋で寝るのはとてもキツイものです。
息苦しささえ感じるのですから、慣れているとはいえ体調は大丈夫ですか？と
聞きたくなってしまいます。


そこで、左官天井防カビ工事。

【関連ブログ】【東京都板橋区】公営賃貸住宅ひる石防カビ工事（追記アリ）

一枚目の写真は、防カビ工事前になります。
こちらは、東京都足立区の公営賃貸住宅左官天井防カビ工事時になります。
カビ臭くて生活に支障が出るレベルで、年配の親が住むには問題があります。

二枚目の写真は、刷毛でカビ取り後→殺菌消毒後の防カビ施工になります。
通常の防カビ施工だと塗り厚が薄い左官天井には不向きであり、大量の水分で
天井材がボロボロ落ちて来る可能性があるので、固めてくれる上に黒カビ系に
非常に強い防カビ施工を施しました。

三枚目の写真は、防カビ工事後になります。
写真だと白く見える左官天井ですが、実際は左官天井の元の色が薄くなる程度で
すので大きな問題にならないと判断しました。

何より壊す訳でもなく、何かを貼る訳でもありませんので管理会社などに指摘さ
れる防カビ工事ではありません。


工事は１日。朝９時スタートで終了は15時くらいです。
費用は、６帖の左官天井で税抜４～６万円です。
カビの繁殖状況や室内の荷物次第で施工時間や費用が大きく変わって来ます。
こちらの東京都足立区のお部屋はキレイに荷物を全て移動していただきました。
お客様に感謝感謝です。

大量の結露が発生しやすい東京都の公営賃貸住宅左官天井です。
※埼玉県の公営賃貸住宅でも同じことが言えますが、東京都は数が多過ぎる！
下地がコンクリートなので外壁側が結露して当然です。
本来なら防カビ工事後に結露対策工事を行うのですが、公営賃貸住宅なのでここ
までになります。

生活される方には、強制乾燥をするようにお願いしています。

冬から春にかけての据え置き型除湿機での室内乾燥になります。


東京都の公営賃貸住宅左官天井のカビでお困りの時は、プレモまで問い
合わせください。※埼玉県の公営賃貸住宅でも行います！