天井結露によるカビがあまりにも酷い時は

東京都多摩地区のマンションです。
冬の結露が半端なく発生し、防カビ工事
しても２年経たないうちにカビ再発に
なる状況です。

このような結露が天井壁紙コンクリート
下地に発生するようなら、結露対策を
行うべきです。

通常なら木下地を組んでスタイロフォー
ムのような断熱材を入れて「断熱工事」
と称するのですが、天井が低くなり圧迫
感が半端ないのでお勧めは出来ません。
（天井高2500mm以上なら検討する価値
はあります）

通常の断熱工事とは違うやり方が今の
時代はあるのです。

費用は多少かかりますが、天井に穴を
開けることも無いので安心です。

やってみなければ分からない結露対策
ですが、興味のある方は防カビ工事と
絡めてご検討頂ければと思います。

結露による壁紙下地からのカビでお困
りの時は、プレモまで問合せ下さい。