部屋のカビ対策で健康に
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「お部屋で咳き込んでしまう」というお悩みはありませんか。そのまま放置してしまうとカビが原因による健康被害が起こるかもしれません。そのような事態になる前に、防カビ工事を行いませんか。長期間にわたってカビの発生を可能なだけ防いで、お客様の安心と安全をお守りします。
弊社では和室・洋室、壁紙、押入れ・収納・クローゼット、砂壁・珪藻土、地下室・半地下室など様々な建材に対応した防カビ工事を行います。
防カビ工事エリアとしては、中心対応エリア:埼玉県内43市町(上尾市から片道30km圏を基準に無料下見対応)ご相談エリア:東京都の一部地域(練馬区・板橋区・北区・足立区など)※その他はご相談ください。
埼玉で選ばれる防カビ工事専門業者プレモ
自宅の中で壁天井を覆っている壁紙にカビが発生するお部屋をご存じでしょうか。
壁紙だけでなく壁紙石膏ボードやコンクリート・合板下地にもカビは発生します。
代表的なのは、開かずの間・納戸代わりに使っているお部屋・半地下・地下室、そしてマンションでは玄関や共用廊下側に接している北洋室です。
さらに子供部屋・寝室は湿気がこもりやすかったり換気不十分で空気の流れがなかったりすると、カビが発生しやすくなります。
カビで困った時はカビ取り含む防カビ工事を行いましょう。カビ臭い部屋からカビ臭を感じない部屋に変貌させることが防カビ工事が可能とします。弊社では壁紙張替え防カビ工事にも長年対応しております。
弊社ではカビ取り剤や殺菌消毒剤は食品添加物扱いの安全性の高い薬剤を使用し、防カビ施工は殺菌消毒剤より高い安全性の防カビ剤を使用することで、今のカビを一度リセットしカビが再発し難い部屋にしています。
プレモ防カビ工事は次のエリアに対応しています。中心対応エリア:埼玉県内43市町(上尾市から片道30km圏を基準に無料下見対応)ご相談エリア:東京都の一部地域(練馬区・板橋区・北区・足立区など)※その他はご相談ください。
砂壁・珪藻土・左官天井のカビなら
住宅和室の砂壁にカビが発生します。リフォーム工事や新築時から採用され壁天井に塗られる珪藻土もカビが発生します。都営アパートの左官天井にもカビは発生します。
そこで「左官壁・左官天井にカビが発生してしまった」と感じたら、防カビ工事を行いませんか。
砂壁や柔らかい珪藻土は掻き落として壁紙張り防カビ工事を。
固い珪藻土や左官天井は表面からの防カビ工事を行います。
中心対応エリア:埼玉県内43市町(上尾市から片道30km圏を基準に無料下見対応)ご相談エリア:東京都の一部地域(練馬区・板橋区・北区・足立区など)※その他はご相談ください。砂壁・珪藻土・左官天井のカビでお困りの時は、弊社にお任せください。
押入れ・収納・クローゼットには防カビ工事が必要です
押入れ・収納スペース・クローゼットにカビが発生すると物を入れることが出来なくなります。ベニアや化粧ボードなどを交換しなくても何とかならないか?とお考えなら防カビ工事をご検討下さい。
ご自身でカビ取りするとカビ取り跡が発生しカビの再発もします。弊社の防カビ工事はカビ取り・殺菌消毒と防カビ施工を行います。
使用されている安全性の高い薬剤で対応しますので、工事後も安心して物が仕舞える押入れ・収納スペース・クローゼットになります。
さらに結露する押入れベニアは交換し断熱シートを貼る防カビ結露対策工事までご用意しています。中心対応エリア:埼玉県内43市町(上尾市から片道30km圏を基準に無料下見対応)ご相談エリア:東京都の一部地域(練馬区・板橋区・北区・足立区など)にお住まいの押入れ・収納スペース・クローゼットにカビが発生した際は、プレモまで相談いただければと思います。
地下室はカビの温床になりやすい
地下室は湿気がたまりやすい場所でとてもカビが発生します。地下室を所有されている皆さんは地下室のカビ対策を二重三重に行う必要があります。
それほど地下室のカビはしつこく発生して来ます。
弊社では地下室には壁紙カビ3年保証防カビ工事を特にお勧めしています。
徹底的なカビ取り・殺菌消毒と抗菌コーティングである防カビ施工で地下室や半地下のカビ防止します。カビが発生して使えない地下室が使えるようになればお住まいとしてかなり楽になります。
防カビ工事で使える地下室にしましょう。中心対応エリア:埼玉県内43市町(上尾市から片道30km圏を基準に無料下見対応)ご相談エリア:東京都の一部地域(練馬区・板橋区・北区・足立区など)などの地下室・半地下に対し対応しています。地下室・半地下のカビで困った時は、弊社までお気軽にお問い合わせください。
結露対策は重要です
結露は冬から春にかけ外壁側壁天井に発生します。特にマンションの共用廊下側の部屋はカビが発生しやすく、その対応はとても困ります。温度差で結露は発生しますのでリフォーム工事で断熱工事などを行うことを勧められることもありますが、部屋が狭くなったり圧迫感を感じるようになりますので別の対応策を考える必要です。
弊社では壁紙専用の防カビ結露対策工事があります。下地にカビ取り含む防カビ工事を行い、断熱シート貼り後に吸放湿壁紙張りで完了になります。
部屋を狭く感じさせることなく、余計なリフォーム工事をすることもなく、工事中に大きな音を立てることなく結露やカビを抑止することが可能になります。
結露しやすいので壁紙張替えしても直ぐにカビが発生するコンクリート下地でお困りの時は、プレモまで問い合わせください。中心対応エリア:埼玉県内43市町(上尾市から片道30km圏を基準に無料下見対応)ご相談エリア:東京都の一部地域(練馬区・板橋区・北区・足立区など)※その他はご相談ください。
まとめ:生活の中のカビを防ぐために
埼玉の防カビ工事専門業者プレモは壁紙・押入れやクローゼット・砂壁や珪藻土や漆喰・地下や半地下、カビだらけの部屋やカビ臭い部屋などの部屋のカビに対しカビ取り・殺菌消毒含む防カビ工事で対応して来ました。カビやカビ臭は住んでいる人の「健康上の大敵」ですので速やかなカビ対策が必要になります。カビが原因で咳き込み始めては困りますし、アトピー性皮膚炎などが再発しても困りますので、呼吸器系疾患やアトピー性皮膚炎などを持病とされる方、術後の自宅療養、里帰り出産、赤ちゃんや幼児・小さなお子さんのいるお部屋、高齢者在宅の部屋や自宅介護の部屋などにはカビやカビ臭は禁忌とされていますので、お住いのカビやカビ臭リスクを減らす意味でもカビ取り含む防カビ工事はとても重要だと考える次第です。
また、カビを発生させる原因の1つでもあるのが“結露”になりますが、特にマンションや団地のような集合住宅において壁天井にコンクリート直張り壁紙が目立ち結露を発生させ、安全性が高く非流出性の防カビ剤を使用しても結露により流出する危険が高くなります。防カビ工事で結露を抑止することは出来ませんので別途結露対策が必要になるお部屋も少なくありません。冬から春にかけて壁や天井が結露で濡れる部屋は速やかに結露対策が必要になります。
弊社では防カビ結露対策工事なるカビと結露を抑止する工事にも積極的に取り組んで多くの実績を積み上げしつつあります。分譲だけでなく賃貸マンションや分譲賃貸団地にも対応しておりますのでぜひご検討いただければと思います。
お部屋のカビやカビ臭、壁天井の結露対策でお困りの時はプレモまで問い合わせください。
よくある質問(FAQ)
部屋のカビ編
Q1. なぜ部屋にカビが発生するのですか?
A1. カビの原因は「空気・湿気・温度・栄養分」の4条件がそろうことです。結露、換気不足、家具の配置、生活習慣(洗濯物の部屋干し、加湿器の使い過ぎ)などが影響し、部屋全体にカビが広がります。
Q2. マンションファミリータイプの北側洋室はなぜカビやすい?
A2. リビングと北側洋室の温度差が大きいためです。リビングの暖かい空気が冷えた北側洋室に流れ込み、冷えたコンクリート直張り壁紙に触れると結露が発生し、カビが繁殖します。断熱不足の壁天井でも同じことが言えます。
Q3. トイレ・洗面所はカビやすい?
A3. はい。これらの空間は狭く、湿気がこもりやすい構造になっています。換気扇が小型で稼働時間が短い場合、壁紙や天井にカビが出やすくなります。
Q4. 和室の畳にカビが発生したらどうする?
A4. 畳は湿気を吸いやすく、表面にカビが生えることがあります。軽度ならアルコールでの拭き取りではなく、防カビ工事で抑えられますが、根が深い場合は畳替えが必要です。(イ草裏にカビが繁殖しているとどうすることもできません)根本的には部屋の湿気対策と防カビ工事を行うことが大切です。
Q5. コンクリート直張り壁紙の結露やカビでは、様子見する会社もありますが、何か対応方法はありますか?
A5. はい。放置すると症状が悪化するため、結露抑止のための防カビ結露対策工事が有効です。結露を減らす「住み方の工夫」と併用することで、効果が大幅に高まります。
様子見する会社は、解決策がないと思ったほうが間違いありません。様子見しても結露が止まることはありません。
結露を直接抑止するには、「防カビ結露対策工事」であり、間接的には「住み方の工夫」が重要で併用すると効果が格段に上昇します。
Q6. カビ臭い部屋に住み続けても大丈夫ですか?
A6. 健康被害のリスクがあります。呼吸器疾患やアレルギーだけでなく、夏型過敏性肺臓炎のように医師から「家に戻らないで」と言われる病気に繋がることもあります。
Q7. 壁紙の表面だけ掃除すればカビは防げますか?
A7. 一時的にはきれいに見えますが、下地にカビが残ればすぐに再発します。表面処理だけでは不十分で、漂白・殺菌消毒・防カビ施工を組み合わせることが必要です。
Q8. 除湿剤や市販グッズで防げますか?
A8. 効果は限定的です。除湿剤はすぐに飽和し、防カビグッズも根本解決にはなりません。効果的なのは、防カビ工事後に据え置き型除湿機や換気扇を活用した「住み方の工夫」で湿気やカビ胞子を減らすことです。
Q9. 防カビ工事は部屋全体でも可能ですか?
A9. 可能です。壁や天井をまとめて施工することも、部分的に施工することもできます。部屋全体を工事すると、健康リスクを大きく減らすことができます。
Q10. 日常でカビを防ぐ住み方の工夫はありますか?
A10. はい。防カビ工事を行った上で、家具を壁から5cm以上離す、夜間に換気扇を稼働させる、結露がひどく発生する状況なら据え置き型除湿機を活用する、結露をコントロールするなどが効果的です。住み方の工夫は、防カビ工事の効果を長持ちさせるポイントにもなります。
カビにアルコール消毒や消毒用エタノールや除菌ティッシュを使い続けても、カビが死滅することはありません。間違ったカビ取りなどの常識はカビには非常識ですので初期対応を間違えないようにしましょう。
Q11. 湿気がこもりやすい部屋で、家財や押入れがカビてしまうのですが、対処方法はありますか?
A11. 湿気が逃げにくい部屋では、まず原因を見極めることが大切です。外壁やコンクリート下地の断熱不足、風通しの悪さ、生活動線による湿気滞留など
が主な要因です。押入れにカビが発生する場合、実は部屋全体の湿気環境が影響していることが多いのです。
押入れのカビだけを掃除しても再発してしまいますので、
・部屋の換気方法(住み方の工夫)
・除湿機や空気清浄機の併用
・必要に応じた防カビ工事
を組み合わせることで改善が可能です。
防カビ工事を終えた部屋には、カビが付着した物を置き続けないようにしましょう。
押入れ内にあった収納物を防カビ工事後に戻すと、カビ臭い押入れに逆戻りしてしまいます。
👉 実例として、築40年近い賃貸マンションで、全室の湿気がこもり押入れにカビが発生したケースがあります。(上記写真)大手管理会社の担当者は浴室乾燥機の設置を提案していましたが、肝心のキッチン換気扇交換には応じませんでした。入居者は呼吸器疾患に罹り通院を余儀なくされたのです。
湿気やカビは「放置すれば命に関わる」こともあるという意識を持ち、早めの改善を検討されることをおすすめします。